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虹の空へ

junesky.exblog.jp

「五右衛門ロック」 8/21

(08.08.21 大阪厚生年金会館 マチネ A列上手サイドブロック)

3回目、観てきましたー!
今回はラッキーにも譲っていただいた最前列。
端の方だけど、こんなに近づけたのは新感線では初めて。
目の前で古ちんたちがしゃべって歌って大立ち回りだよ。大感激!

ちょっとナナメ方向からなので、全体を観るのは難アリだけど
離れていてはわからなかったいろんなものが見えました。
衣装の懲り具合とか大道具の手動具合とか(笑)
殺陣もすっごい迫力で、次々繰り広げられる派手なシーンに
まさに「息を呑む」って感じ。
貴重な経験だったわ~。

今回は終演後に友と食事しながらたっぷりと感想言い合えた。
これまた楽しい時間だったよ。
今観た舞台のことをすぐに話せるっていいねーー!

ってことで、新たな発見を中心に感想です。



・まず、アレーーッ?と思ったのはオープニング。
秀吉さんの寝所で五右衛門がぶら下がってきて蝶が飛ぶシーン。
このひらひらした蝶は針金の棒みたいなので下から動かしてるんだけど
それを持つ手が布団から出てるように見えた。
えーーーっ?秀吉さんが動かしてるの?
それだったらスゴイ。
布団の腕のあたりは動いてなかったので、手首から下だけで小刻みに
動かしてるのかなあ。
黒子さんも見えなかったんだけど。謎です。

・衣装がどれもほんとに凝ってるのーーーー!
五右衛門の衣装なんて、カテコんときの白い衣装の豪華なこと!コチラ
裾と前端の派手な柄部分だけビニールみたいな防水布みたいに
なってて光沢があるのね。
んで、どんな格好しても崩れないように、裾や肩口のところがちゃんと
要所要所で止めてあるしね。
高下駄履いて、一世一代の晴れ姿。かっこよかったー!

・カルマ王子の衣装は着た切り雀でお着替えもないんだけど
あれは着替えなくていいわ。
未來くんの舞うような殺陣や動きにあのマントと衣装はピッタリ。
鎧の下の白い衣装の裾は脇からカーブになって中央が長いんだけど
それが襞にたたんであって、ドレープがすごくキレイ。
計算され尽くした衣装だなあ。スゴイ!

・マントを美しく翻して駆け回る未來君から目が離せない。困った(汗)

・南の島での衣装はみんなどこかしら民族衣装っぽくて、アイヌのユーカラ織り
みたいな感じの柄が入ってるのね。
カルマ王子は着替えないけど、最初から足元にチロリアンテープみたいなのを
入れてもらってた。

・ほんとに衣装がステキーーー!
って言ってたら、友が新感線の衣装は小峰リリーさんが多いと教えてくれた。
蜷川さんの舞台もやってるんだって。覚えとくよーー!

・兵士達の軍服もそれぞれ特徴があっていいよね。
タタラ軍の赤黒の衣装の方が強そうで好き。
バラバ軍のは帽子の形がお茶目で、いかにも南国の暢気な兵士みたいで
それはそれでカワイイ。

・五右衛門が「アイツがギバちゃんの真似をしてるときは何かを
企んでるときだ」と言うのでお竜を見たら、ほっぺに舌を当てて
膨らませてた。うーん、細かい!
つーか、これ、この前も双眼鏡で見て、ほっぺたが変だとは思ったけど
そういう意味だったのかー!
わかりづら~(汗)
8/9には気づかなかったので古ちんのアドリブ?

・ギター侍の時のカルマ王子はほんとにラブリー!
月生石のスープをよそってもらうのを待ってるのが、ちょっと猫背気味で
チョコンとしててちっちゃくてすっごいカワイイ。
んでもって、ハイになって踊り出すのがまた素晴らしくキレの良いダンスで。
この日はホッタル族を誘って、縦に並んで「レッツ キッス」って
やってた。ジェンカだっけ。
これがまた可愛くて。
さらに勢いづいて舞台両サイドのハケていく道(バンドブースの下)で
うんていやってた。
しかも左右両方。ほんと、張り切ってた(笑)

・1回目から気になってた「こーじくん」
聖子さんのインガが坑夫のひとりに呼びかけるんだけど、最初聞いたとき
なぜかドッキリ(笑)
ここは日替わりでいろんなネタがあるんだね。
この日は「こーじくんはそーめんが好きですか?」だっけ。
「大好きです」「じゃ、ゆがいてきます」とかなんとか続いたのかな。

・もうひとつの日替わりネタは
「残念なお知らせがあります。明後日は慰安旅行ですが、宴会に
コンパニオンが呼べなくなりました」と。
いきなりの慰安旅行にワロタ。

・闘う男たちが大好物なワタシですが、目の前で繰り広げられる派手な
殺陣にはほんっと感激。
ひとりひとりの技量も凄いし、それがあの大人数でもぴったり動きが
合ってる。
精巧でパワフルな群舞って感じ。
タタラ軍とバラバ軍、入れ替わり立ち替わり形勢が逆転に次ぐ逆転。
追いつめられたり追いつめたりと、もうどこを目で追って良いか。
それが生で目の前で見れるんだよ。
こんなの初めて見るよ。大迫力で、もう眼福!

・その戦いのシーンで兵士達が客席に飛び降りてくる。
ワタシの横にもひとりすっ飛んできてビックリ。
ひらりとなびく軍服の裾がワタシの肩を撫でていきました。ステキー!

・その戦闘シーンを盛り上げる曲が「バラバの奇襲」と「果てしなき戦い」。
この2曲はCDで聴いてても、その熱闘ぶりが目に浮かぶ。
「これはヤバイぞ ショーーック!」とか「ジャンジャン!」とか。
この熱さがすっごい好き!
曲ではノリの良い「五右衛門ロック」も大好きだし、カルマ王子の
「復讐こそ我が道」も好きーー!

・今までもあの最後の地下での爆発は凄い振動が伝わってきて、臨場感が
あったけど、前の席だとさらに凄い。
ゴゴゴゴーーーってほんとに何か爆発したみたいでビックリ。
ドライアイスの海もどんどん押し寄せてきて、前方席ならではの醍醐味!

・あ、古ちんのツバが飛ぶのもよく見えた。チカラのこもった台詞ではゼッタイ(笑)

・クガイ王が椅子に腰掛けたまま吊り上げられるシーンは、最前列で見ると
風で膨らんだ波の布にだんだん隠れていって、ほんとの波に呑まれて
いくみたいだった。チョー感動!

・そのまえの父と子の別れのシーン。
眠ったままのクガイ王にカルマ王子は膝をついて別れの挨拶をする。
ここは8/9は膝をついて礼をするくらいだったのが、8/16には深く腰を
折っていた。
そしてこの日は床にひれ伏すみたいにして。なんだかグッときた。

・あ、この日はカルマ王子がクガイ王をかばって剣の前に飛び出てきた
ときもちょっとグッと。

・間近で見た江口さんもなかなかかっこよかったよ。
やっぱ二枚目なんだなあ。いまさら(笑)

・客席も4人の口上&見得シーンを始め、タップ対決やちっちゃいアナタの
歌い出しとか、盛り上がるところがちゃんとインプットされてて拍手喝采。
いいなあ、この雰囲気。

・最後の「五右衛門ロック」も大盛り上がりでカテコも最初から当然の
ようにスタオベ。
カテコの最後の最後、ハケるときに古ちんが呼び止めて、松雪さんと
聖子さん、マリさんがちょっと戻ってきて4人でデカイ指!
女性陣の指には色違いでマニキュアが塗ってあったよ。
これまた芸が細かい(笑)

って、まだあれこれあった気がするけど力尽きた(汗)
明後日の大楽観賞後にまた書きます。
すごい盛り上がりそうでめちゃめちゃ楽しみーー!
by june-sky | 2008-08-22 23:59 | 観劇・演劇
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