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虹の空へ

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「五右衛門ロック」 8/9

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08.08.09 五右衛門ロック in 大阪厚生年金会館
            (マチネ H列下手サブセンター)

行ってきました。劇団☆新感線の大阪夏祭り。
もう楽しくて楽しくて。
会館のまえにはのぼりも上がって、文字どおりお祭りでした。
会場に着く前には、「ほんの2ヶ月半まえ、ここでは辛くて悲しいことが
あったわね。しみじみ。」とか思ってたのに、こののぼりを見たら
そしてお芝居が始まったら、そんな思いは吹っ飛んだ。
テンションアーーーップ!

いやぁ、面白かった!
なにも考えず、何のストレスもなく、ずっと作品の世界に没頭できる。
笑って、興奮して、夢中になってたら、あらもう終わり?ってくらい
3時間なんてあっちゅー間(間に20分休憩有り)。
見る前から友人たちに評判を聞いて、1枚だけ取っていたチケットを
急遽、複数回増やしたのだ。面白くなくてたまるかー!(笑)
この日はそんな1枚だけ押さえてたチケット。
8列目下手サブセンターでした。



もう何から書いたらいいかわからないくらいツボ満載。
出てくるキャラがことごとくナイスなキャラで。
誰も彼も、その人にぴったりなキャラで、ちゃんと見せ場があって。
思わず口ずさむ「愛があるんじゃなーーーい~♪」って歌詞のとおり
演者への愛に満ちた舞台でした。
また役者さんたちがそれに応えて生き生きと演じてるの。
いいなぁ、新感線。
もうすっかりファンになったよ!

また今週末見るので、ざっと印象に残ったこと箇条書き。

・タイトルロールの五右衛門役、古ちんはもうハマリ役でしょう。
五右衛門そのものだったよ。
ユーモラスでお茶目で、でも、カッコイイ。
天下の大泥棒だけど、女子供を傷つけたくない。
そんな憎めないキャラにピッタリで、意外にも身も軽く(シツレイ)
飄々と殺陣を披露してた。

・今回ワタシがいちばん痺れたシーン、あの、カルマ王子・左門字・お竜・
五右衛門が順番に口上を言って見得を切るところ。
もう全員かっこよくってトリハダ立った!
あのとてつもなくかっこいいシーンの最後を飾ってたのが古ちん。
あー、惚れ惚れした。

・いきなり釜ゆでにされる五右衛門ですが、そのときに詠んだ世の句
「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」が
「真砂のお竜」にひっかけてあるとは。
なるほどっ!(ポン)←膝を打つ音

・怪しい南蛮人コンビ、慈英さんと右近さん。
このふたりが出てきて歌い踊ったときには心臓がバクバクした。
面白すぎて。
すげーーー!うさんくささが半端ナイよ!
二人のダンスが面白すぎる!
1小節、いや、歌詞の単語ごとの手足の振りが細かくて。
いちいち笑える。これ見るだけでも1回では無理。

・そのふたりの背中にはシャネルとヴィトンのマークが!ぷぷ。
あー、こじゃれてるわw

・ストーリーは聞いてたとおり、ルパンぽい。
お竜は不二子ちゃんだし、実写でルパンやるなら松雪さんが良いと思う。
めちゃめちゃ綺麗でお色気たっぷり。
目先の利益にどん欲だけど、おきゃんなキャラで憎めない。
ワタシの初生新感線「吉原御免状」のときより、ずっと上手くて
余裕タップリに見えた。
衣装がセクシーで動きも綺麗でスタイル良くて、ほんとに眼福。

・江口さんは最初ちょっと台詞の間が悪い?って思ったけど最初だけだった。
このひとも見せ場ではギター弾いて歌って、なんかすごい楽しそうだったよ。
ギター侍、めちゃハイテンションで生き生きしてたよ。
あー、良い役どころでしたわ。

・そんなギター侍の後ろでちょろちょろ動いてるカルマ王子に目が行くワタシ。
あー、月生石ゴチになってハイになったのね。
ギター侍のフォークな曲ですんごい踊ってるし(笑)

・今回いちばん目が釘付けになったのはこのカルマ王子。
未来くん、いいわーーー!
メイクが映えるの。マントがめちゃカッコイイの。
ワタシは殿方のマントプレイに弱いのだ(笑)
華麗に踊るような殺陣に翻る白いマント。
ひゅーーひゅーー言いたいくらいにカッコヨカッタ。
チャン・イーモウの映画「HERO」みたいに、流れるように華麗な
刀さばきとそのあとの決めポーズ。
それをワイヤーも無しで生でバンバン決めていく。
すごいよーーーー!
ちょっと惚れました。カルマ王子。
歌も上手かったしね~上手くなった?RENTが楽しみになった。

・で、忘れちゃ行けない、欣也さま。
いやーー、北大路さんも凄かった。このひとにも釘付けだったよ。
出てくるだけですっごい存在感。
もうその居方がね、「王」なの。
あの濃いぃお顔に王の装束がステキすぎる。クガイ王の貫禄じゅうぶん。
絶対的なチカラを持つ君主っていうのもナットク。
逆らえないよ、あの迫力には。

・そんなパワーの陰に哀しみも滲み出て、カルマ王子へのせつない思いが
感じられる。さすがでした。
まさか最後にあんなことになるとは・・・・・・・・・吊られてた・・・よ(笑)
しんみりしながらも、「やるなーー!新感線!」な思いも。
大御所であろうと容赦なし(笑)
さよなら>クガイ王(涙)

・欣也さまと松雪さんの唯一しっとり大人ののデュエット「運命」も
ヨカッタ。
欣也さまは少し音程やリズムがよろめきかけてたけど(心配)
でも、あの貫禄ですべてヨシ。
いいの、そんな些細なことは。うん。

・松雪さんと高田聖子さんの「お色気対抗歌合戦」もヨカッター!
松雪さん、負けてなかったよ。
今度は花道の横の席もあるから、松雪さんがん見するぞ。

・一幕の終わり、誰だっけ、どっちかの兵の二人かな。
「みんな、そろそろ休憩だ~!20分の休憩だ~!」って言うから
あ、そうなんだって動きかけたら、五右衛門が
「まだもう少しあるぞ!」 って。アハ、大爆笑。

・台詞ばかりで、ちょっとだらっとしかけたら(ワタシがね)
またまた始まる歌にダンス。
こんなテンションの高い芝居を毎日やるなんて、しかも昼夜公演も
あって、ほんとに皆さんタイヘンだ。
でも、それだけのことはある。
見てるこっちもすごい盛り上がって、初見なのに
「愛があるんじゃなーーーい」とか一緒に歌いたくなった。
次回は一緒に拳を振り上げて「ハイッ!ハイッ!」って一緒に歌おう。
見終わってからずっと聴いてるCDは台詞も入ってて、その場面が
蘇るの。
冠さんのシャウトもステキだ。

・カテコは4回。1回目から心からのスタンディング。
振り返ったら3階席まで立ってるのが見えた。
一同晴れやかな、オモシロ可笑しいカテコ。
このまえの静かな「かもめ」カテコとはえらい違いです(汗)
ワタシはやっぱりこっちの騒々しい、派手派手しいカテコが好きだ。

・4回目はもう客電点いて、アナウンスも流れてるのに拍手が鳴りやまず。
また全員が出てきてくれたよ。
下手にハケる欣也さまにも江口さんにも手を振ったよーーー!

・そういえば、ギター侍のとき、ちょうど目線の位置なので江口さんが
こっち見てくれてたよねー!と友と確認し合うワタシたち。
いつでもめでたい(笑)

いまからこんな盛り上がりでは、大楽どーなんのかしら。楽しみ!

・そして恒例、アンケートにはいつも友を見習って
「新感線に出て欲しい役者は?」という質問に「山本耕史」と書いてくる。

今回だと江口さんの役なんてどうだろうか。
殺陣もできるしギターも弾けるし歌える。
赤い戦闘装束のタタラ軍のガモー将軍でもいいな。
タタラの王クガイを支える副官だし(笑)

江口さんも慈英さんも「出たい出たい」とラブコールを送って今回の出演があるらしい。

※すみません。パンフを見直したら、江口さんではなくて慈英さんでした。
訂正いたします。

そっかー、耕史くんも古ちんにアピったら一発か(知らんけど)
でも、本人は言いそうにないので(それも知らんけど)
地道に書くことにします。見るたびに(ウザ)(笑)

さ、今日はこれくらいにして、次回観劇後にさらに熱く詳しく書きます!
(もうええ)(笑)
by june-sky | 2008-08-14 17:33 | 観劇・演劇
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