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虹の空へ

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「ザ・マジックアワー」

c0063587_1720277.jpg(08.07.06 TOHOシネマズ二条)

先週の日曜に行ってきました。
もう1週間経つのねぇ。。。早っ。

シネコンの2つのスクリーンでやってるにもかかわらず満席。
その日の、どの回もチケット完売だった「花男」には負けてた
けど、イイ線いってるんじゃないのー。
ミタニン&佐藤浩市さん、Wこーちゃん、渾身の宣伝活動の
甲斐がありましたね。

客席もそこかしこで笑いが起こってたし、ワタシも中盤の
ある場面では笑い転げて涙が出てきたよ。

あの作りこんだ街のセットの雰囲気は大好きだったし、映画好きが作った
作品という思いが感じられたのは、とてもヨカッタ。

われらがこーちゃんも思った以上にちゃんと出てたし。
もっと埋もれてるかと思ったわ。悲観的すぎ(笑)

けど、一緒に観た友に「うちのこーちゃん、出てるしね」って
言ったにも関わらず、観終わったあと「どこに出てたん?」って。
ひーーーん(涙)
ワタシの教育が足らないのか。反省。

※佐藤浩市さんのお名前の漢字を間違っておりましたので訂正しました。超反省(汗)



笑い転げたのは、佐藤さんのナイフ舐めシーン3連発ね。
あそこは場内も大爆笑。

「カーーット!」とか「てっしゅーーーーーーっ!」とかも
面白かった。

すごく笑ったし、豪華な出演陣にもいちいち驚かされて、前半
とても楽しめた。

けど、ワタシ的クライマックスがそのナイフ舐めシーン。
後半はちょっと失速したなあ。
プロットとしては、もうあとひとひねり欲しかった気がします。

こう、なんていうか、騙し騙され・・・みたいなのが、もうちょっと続いても
よかったんじゃないかな。
バレるんじゃないかっていうハラハラ感があんまりなくて。
個人的好みとしては、とことん巻き込まれて、もっと振り回される役者・佐藤浩市が
見たかったような。
そんな気がします。

細かいところまでのミタニンの無駄な(笑)こだわりは好き。
古い映画へのオマージュも面白かったよ。
ミタニンの映画好きが感じられて微笑ましかったしね。

醤油が広がる「アンタッチャブル」とか、めざましTVとかで見て知ってても
作品の中に大仕掛けで出てくると、やっぱりオカシイ。
ふかっちゃんが三日月シーン、「ギター弾きの恋」も綺麗でヨカッタな。

ホロリとさせられたのは、やっぱりあのラッシュを見た村田(佐藤さん)の表情。
ご本人の役者魂みたいなものも重なって感じられて、ミタニンの狙いどおりだと
わかっていてもちょっとウルッと来ました。

勘違いしたままの偶然の展開のおもしろさや村田と西田ボスのやりとりとか
好きなテイストなんで、とっても楽しめました。
寺島さんもよかったし、谷原さんの特殊メイクには驚いたし(最初、谷原さんに
似た人かとオモタ)、深津さんは銀幕って雰囲気にぴったりの女優さん。

と、良いところ、好きところもいっぱいあるんだけど。。。。
うーーん、なんていうのか、もう一押し、グッとくる何かが足りない。
見終わった後、そんな風に思っちゃって。

「The 有頂天ホテル」でもそうだったけど、豪華なキャストで小ネタ満載。
映画館で一度見ただけでは、キャストにゆっくり思い入れる暇がない。
そんな感じでワタシとしては、見終わった後イマイチ心に残らないのかなあ。
印象がぼやけるような。
ワタシの理解力の反射神経が鈍いだけかもしれないけれどね(汗)

劇中映画はネタが多すぎて、何が何やら(汗)
はっきりわかったのは「カサブランカ」くらいで、「見覚えはあるんだけど
なんだっけ」的なものがほとんど。
パンフを読んでから、また見ると面白いかも。

そうだ!もう一度ゆっくり見直してみよう!
そしたら、市川亀治郎さんみたいな通りすがりの豪華キャスト(こーちゃん含む)に
目ををくらまされず、ちゃんといろんなものが見えてくるかも。
wowow待ちだけどね(笑)

あ、耕史くんのことについては「日本のケビン・スペイシー」とパンフで名前を
出してくれてます。
「僕の頭の中には彼主演の企画がいくつもあります」と。
とりあえず、そのうちの一つを見せてください。よろしくお願いしますー!
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by june-sky | 2008-07-13 22:44 | 映画
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