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虹の空へ

junesky.exblog.jp

ヘドウィグとの再会 その2

先週からひいてる風邪がひどくなって、たまりかねて病院へ行きました。
週末までには治さないと!
おまけにものすごい怖かった親不知治療も済みました。
運良く、神経を抜くだけですんだので、麻酔でチクッとしたくらい。
あっという間に終わりました(嬉)
まあ、それまでにガリガリキーーーーンと痛い歯を削られるのが
一番コワイ。

と、あれこれ苦難を乗り越えたワタシ(笑)
この週末は2週間ぶりのヘドウィグです。イェーーーイ!
ネットでの感想や友の報告で伝わってきた最近のヘドウィグ。
もうすでに進化してるんだってーーーー?!
見たい!見たい!早く会いたい、ヘドウィグに。

そのまえに、感想の続きを書かないと。
けど、書きたいことは、「おかえり!Hedwig」「ヘドウィグとの再会 その1」でほとんど
書いちゃったかな。
まあ、ヘドウィグのことは常に頭の中にあるので(ウザ)毎日ツラツラ考えてるんだけど
どうして自分があんなふうに感じたのか、初演との違いのせいなのかと
いろいろ考えてたけど、結局、いきつくところは同じでした。

ってことで、思い出すままヘドウィグ初日あたり(4/4&4/5)の感想
追加です。



今回「Origin Of love」で感じた耕史くんの歌い方の変化は
「Midnight Radio」でも感じました。
初演のとき、ワタシの泣きのツボは「Wig In A Box」の歌い出し
「On night~♪」の掠れ声。
あとは「Angry Inch」のノリの良い、騒々しい曲の最中に感じる寂しさ。
そういう、どちらかといえば、ヘドウィグのいじらしさとかせつない
気持ちにグッときてました。
それが、再演ヘドウィグでは「Midnight Radio」で初めて泣けたーーー!

なんでかなあと、ワタシは考えた。
・・・・シンドイっ!
あ、これは今回無くなった「要らない」セリフでした(笑)

Midnight Radioの耕史くんは初演のときはすごく神々しくて、見てる
こっちも息を詰めて見守ってた。
今回はそれが、神々しさよりも人間ヘドウィグの心の叫びとして
ズドーーーーーンと伝わってきたみたい。
初演から迷わず上げてた「Lift up your hands~♪」が今回初めて
参加できなかった。
もう泣きながら固まっちゃって(汗)

それは、演出がすっきりしていろんなことに邪魔されずに
ワタシもヘドウィグの気持ちをストレートに感じられたからかな。
すっきりした演出のおかげで、客の方も演じる方も流れが途切れず
気持ちを乗せていくことができてたからかな。
耕史くんは今回、仕草も言葉も身体も気持ちもヘドウィグになりきれてる。
そんな風に見えました。

初演の頃の台詞間違いをハラハラして見守ったり、この「間」で
何かヘドらしい客いじりがほしいなと思ったり、そういうことを
今回はクリアしてる。
台詞はちゃんと自分のものにしてるし、華奢な身体にオンナっぽい仕草
世慣れた風な客あしらい、間違ってもヘドらしく開き直って毒づいてみたり
なんかもう余裕さえ感じるよ(初日ですでに)
そういうものが全部重なって、再演ヘドウィグの奇跡を呼んだ。
耕史くんがヘドウィグになりきれてること。
リアルなヘドウィグが舞台に居ると感じられたこと。
Midnight Radioの感動はこれが大きいんだろうなと思います。

って、もう公演が終わるかのような勢いですが(笑)

いや、なんだかホントに去年自分で書いたことを読み返して
あれこれ思い出してみたら、あの厚生年金会館のファイナルヘド。
あれこそが奇跡と思っていたのに、今またそれ以上のものを見せて
もらってる。
その素晴らしさに感動してます。オヨヨ(こら)(笑)

演出や流れではまだまだひっかかるとこがあります。
ラストの白いドレスと巻髪はもうスズカツさんの譲れない趣味と
あきらめた。
けど、今回はそれまでものすごく逞しくて、ちょっとオトコっぽく
見えた(映画と同じでそのほうが効果的)イツァークが、最後に
オンナっぽくキレイになったシーンは、ちょっと良いかもって
思いました。
中さんは元々華奢だしオンナっぽいし、そのドレス姿がますます
ひらひらしちゃってたからワタシも拒絶反応がひどかった。
そんなのロックじゃないーーー!とか叫んでました(汗)
今回はドレスもタイトになったし。
ちょっと許しちゃるかって感じ(笑)
いや、イツァークのヅラ問題とともににホントは許せないけど。

また見るたびにあれこれグダグダ書かないといけないので(好きで
書くんだけど)、このへんで。

あ、最後に去年の感想読んでて思い出した小ツボの数々を。

・今度のヘドのロング手袋はしっかりオーダーメイドしてあるのか
ずり落ちないね。
去年のヘドはしょっちゅうあれをずりあげてて目障りだったけど。
ちょっと成功したので良いスタイリストが付きました(笑)

・今年のヘドは「足のモデルかな」の「かな」がなくなった。
可愛かったのにーーー!

・今年のルーサーはおじいちゃんだった。
いろんなバージョンが増えてるらしいね。韓国人バージョンとか
激しく見たい!

・「Sugar Daddy」で可愛い「ボク、ルーサー」っていう声、去年は
なかったよね。
こんときの間奏の台詞でタクちゃんが歌うように言うのが好き。

・「Angry Inch」のあとのワタシの大好きだった「・・・・・(タメ)
・・・明日になれば・・・・(タメ)・・・・」が2公演ともあっさり
流れてちゃってた。
今回はためないのーーー?(涙)

・一番最初のトミーのスタジアムライブへの扉を開けるシーン。
「この大きな悲劇を乗り越えるにあたって(だったかな)感謝したいひとが居ます」
というトミーの声にヘドちゃんてば、右手を真っ直ぐあげて
「ハイハイ!ワタシよ!」と身体中でアピール。
すんごい可愛かったーーー!
初日にまっすぐ上げてて2日目はそんなに上がってなかったけど。
「それはファンのみんなです」っていうトミーの声にカックンって
なるのも可愛いかったけど、初日あたりはそんなにカックンしてなかった。

・Midnight Radioであまりに気持ちがこもっていて、耕史くんの
求める気持ちが真に迫ってたので、アニタでもニコでもとりあえず
「ココに居るよ!」と言ってあげたくなりました。
つーか、それだったら有りそうなヨーコで(笑)


さ、このくらいで終わっておきます。
週末がホントに楽しみ!
by june-sky | 2008-04-17 17:31 | Hedwig 2008
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