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虹の空へ

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ヘドウィグ ファイナル 4/7&4/8感想 その1

大楽から2日。
なぜか今日はググーーーッと寂しくなりました。
なんだろー。
すっかり日常が戻ってきて余韻に浸ってる場合じゃないよって
ひしひしと感じるからかな。
うわーーーーーーーーん、やっぱ寂しい。

寂しいので、ファイナルの2公演のことを思い出してみた。

大楽のヘドウィグって、いったいどういうテンションなんだろうって
ぽーーーっと考えてたワタシには衝撃的なヘドウィグ登場シーン。
上手中程のドアからヘドが入ってきた途端、観客はどんどん
立ち上がっていきました。
2000人の拍手と歓声に迎えられるヘドウィグ。
素敵な光景でした。
地方公演を重ねて東京に戻ってきて凱旋公演。
まさにそんな感じ。
やったね!ヘドウィグ。
立ち上がった客の間をいつものように練り歩くヘド。
婉然とした微笑みに混じって思わず素の笑顔も浮かんでる。
これぞ熱烈大歓迎。
うひょーーーーーーーーーー!
こっちのテンションも上がるってもんです。イェイ!



前楽の7日ソワレでは、初めて双眼鏡を使いました。8列目でしたが(汗)
ヘドの表情が観たくて。
照明が暗めで、少し表情が見えにくいと思ったけど、もっと後ろだと
どうだったんだろう。
これだけ離れたのは初めてで、バックに流れる歌詞なんかも初めて
ちゃんと見たような気がする。
ヘドの歌詞は赤で、トミーのときは青なのね。へぇぇぇ!とか(遅っ)
照明は舞台の奥行きがある分、幾筋もの光の線が重なってキレイでした。

大楽は前方のセンター。
ああ、嬉しかったよ、これは。
最後に近くでちゃんとヘドの表情が見える。
DAIさんの「ザグレブランド」もトミーのきっかけ出しもヘドの最後の
表情もちゃんと見える。

そうそう。
この会場ではヘドは客の顔を見てましたね。
目を合わせてセリフを言う。
挑発するように目線を合わせて歌う。
何度かそんな視線にヤラレタ・・・ヤラレテロ。アハハ(笑)
ま、見やすい位置に居ただけですがね(汗)
FACEではそんなに近くを見てなくて、大阪の広い会場ではさらに
遠くを見てた。
ファイナルだからなのか、地方を回って自信がついて客に挑みかかってる
のか(ヘドがね)
それとも、客と親密になりたいのか・・・。
って、たんにステージも高くなって、客席までの距離があったからだとも
思われます(笑)

前楽では腰のテーピングに息を呑み、だいじょうぶかいなと思いつつも
まったく不調を感じさせなかった耕史くん。
いつもどおり、飛んだり跳ねたりしてました。
が、一カ所、前と違うなと気づいたのは「EXQUISITE CORPSE」のときの
間奏。後ろ向きで肩や腕や腰をカクカクやるところ。
前ほどカクカクできてなかった。
映画のJ・C・ミッチェルと同じ動きで好きだったから、あれ?と
思ったけど、結構腰に負担がくる動きなのかも。
大楽ではそんなテーピングもとっぱらって、思いきり動いてました。
大楽に照準を合わせて予防の意味もあったのかかな。

耕史くんの声は良く出てました。
会場全体に響き渡るチカラ強い歌声。
セリフも大きく勢いよく、ちゃんとハコの合わせて言ってました。
トミーのライブ会場に向けて叫ぶ声
「トミーーーーーーーーーー!私の声が聞こえるーーーーーーー?」
っていうマイクをハズして言う場面がたびたびあるけれど、それも渾身の力で
叫んでましたね。
後ろの方も聞こえたかな。

この大楽、いままで見た中でやっぱりいちばん熱いヘドウィグだった。
もう申し分ないヘドウィグ集大成のステージ。
耕史くんも魂を燃やしてヘドウィグになりきってたと思いました。
ものすごい情熱。
ものすごいパワーが伝わってきたよ。
それは中さんも同じ。気合い入ってたね。
耕史くんの声がますます引き立つ、七色の声のハーモニーが冴え渡ってました。
バンドのみんなもね。
カテコでのみんなの清々しい顔は客席のワタシの顔でもあった。
やりきったよーーー!って。
ま、見てるだけですがね(汗)
カテコの「The Origin Of Love」の間奏でグダグダになりかけて、ギターの
ところへちょっとちょっとと耕史くんが近寄り、ドラムが笑い転げ。
そういうのを見ても、ああ本編は終わったんだなあって感じでした。
寂しい(涙)

あと、いろいろ気づいたこと箇条書きです。
なんかダラダラ書いちゃいそうなので。

○ 前楽では、ワタシの好きな「アングリ」あとの
「・・・・・(タメ)・・・・明日になれば・・・・(タメ)・・・・」が
あっさり流れていって、ええーーーーっ?ってなったんだけど
大楽ではちゃんとタメてました。
ステキ。

○ 「愛は不滅と思ってる」以降、「彼が探していたカタワレ」あたり
ヘドはものすごく感情こめてました。
希望と、でも、これまでのことで臆病になった気持ちと、トミーへの愛と
いろんな感情が入り交じって、すごくせつない。
セリフにも気持ちがこめられ、歌でも心を揺さぶられる。
やっぱり耕史くんはたぐいまれに見るミュージカルスターだと確信。

○ いつも書くけど、もう書くのも何だけど「Wig In A Box」の歌い出し。
これがまた秀逸。
何度聴いただろうと思いつつ(十数回)、やっぱりトリハダものです。
あの掠れた声。柔らかい声質がほんっとに似合う歌。
あーー、好き!
ここでワタシはイチバン泣いちゃって、そのあとの明るいフレーズで
立て直すのがタイヘンです。
楽しく手拍子打って、一緒に歌わなくちゃ。
「おけ! えぶりばでーーー」「かもーーん」だもんね。

○ この歌の最後のところで「チュ チュ チュ」って感じで両手を上げて
左右に腰を振るヘドちゃん。
マジカワイイ。

○ 毛皮シーンで「良いアクセントになったでしょ?・・・そうでもない?」
が復活。ヤッター!
客席で一瞬の間の後「そんなことないよー」の拍手がパラパラ起こると
「遅いのよ!」と一喝(笑)

○ クリスタル・ナハトが上手すぎて、自分が霞んじゃって出演拒否。
そのあとのスキップが念入りでした。
最近ちょっとはしょり気味だったけど、腰に手を当ててらんらんらーん♪
って。
そんなご機嫌なシーンじゃないけどね(笑)

○ 「アンタも・・・・(しっかり股間に手)・・・カントも」の間がサイコーーー!
ここ、公演を重ねるにつれて、しっかり間を取って、しっかりアングリーちゃんを押さえるようになりましたね。アハ。
「いつも欲しいものが手にはいると思うなよ(って)」(ペシッ)
アハハ、大好き!
あれがもう見れないなんて(涙)

ってとこで時間切れ。また続きは明日にでも。
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by june-sky | 2007-04-10 17:55 | Hedwig 2007
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