そういえば昨日の朝、なぜ起きた早々TVをつけたか。
それは、朝方流れたはずの陽炎プレマップを見るためでした。
慎吾ちゃんの仰天ニュースのおかげですっかり吹っ飛んでたよ(汗)
原作読んでないワタシには結構な未知の世界だったプレマップ。
そこまで見せるか!プレマップー!な感じ(笑)
まあはある程度は察しがついてましたけどね。
ムック本をぱらっと見た途端、飛び込んできた衝撃写真もあったし。
けど、ああして見るとほんとに映像の美しい作品だなあと
あらためて思います。
あんなに短時間でも映像の美しさに陽炎の世界へひとっ飛びできる。
そんな感じです。出勤前なのに(汗)
後半も盛り上がりそうですね。
あいかわらず竹内さんがすんごいインパクト。
もうとことん吠えまくってほしいもんです。期待大!
そして、磐音さんとおこんちゃん。
耕史くんがコメントで言ってるように、TV画面のこっちで見ていても
実在の人物のように、磐音さんとしてそこに居るように見える。
中越さんもすっかりおこんちゃんに見える。
二人とも関前の風景にすっかり溶け込んでいます。
しかも、この二人がまたしっとりと良いカップルに見えるのねぇ。
「3」が始まるまえにワタシは勝手に心配してたんだけど
奈緒さんが居なくなって、陽炎の世界観はどうなるのかと。
儚い、夢まぼろしの世界の象徴だった奈緒さん。
その人が居なくなったら、その人への磐音さんの想いが無くなったら
この作品で大事だったせつなさはどこに求めたらいいのかなあと。
残念ながら、おこんちゃんでは明るすぎて現実的すぎて、そういう
しっとりとしたロマンチックな風情は望めないと思ってたんですね。
もちろん、中越さんの個性としてじゃなく、おこんちゃんの
キャラとしてね。
けど、プレマップでの二人の姿(追記:演じる姿も並んで話す姿も)を
見てるといつの間にか、お似合いの二人になったなあと心から思えました。
磐音さんはもちろん、おこんちゃんも様々な修羅場をくぐりぬけて
大人の女性になったんだろうなあ。
いつまでも、言いたいことをぽんぽん言っちゃうチャキチャキの
深川っ子ではいられないもんね。
おこんちゃんとしても、中越さんとしても、しっとりとした
女らしい表情を見てそんなふうに思いました。
ちゅーか、ほんとに楽しみだよ!後半戦。
あんな磐音さんやらこんな磐音さんやら、スタイルも髪型も新鮮。
やっぱり楽しみ!
そのわりに感想が遅れがちだけど(衝撃の第7回の感想は次回に)
陽炎はその日に(金曜日)に見てるんです。
溜まってんのはJAMだなあ。
まだマリーンの回を見てないよ(汗)