ブログトップ

虹の空へ

junesky.exblog.jp

3/24 「レ・ミゼラブル」in 中日劇場 マチネ(その1)

遅くなったけど、侍JAPANおめでとーーー!
祝勝会や帰国会見の選手達の笑顔が素敵ですね。
シャンパンファイトの時のイチローのうってかわったような、なんの屈託も
ない笑顔にドキッとしました。
こんな笑顔ができる人なんだなあ。
いつもトップを走り、期待されるプレッシャーはどれほどのものか
思い知らされます。
「お前さんたちはーーーー」っていう原監督の笑顔も
今回ワタシ的に大注目だった内川と小笠原、そして隠れMVPの岩隈選手や
中島選手も。
胴上げんときに呼ばれて駆け寄ったら先輩達に手荒く蹴飛ばされてた
マーくんも(愛されてるな)
みんなステキーーーー!
とくにウッチー。あの同点にされた後の守備は値千金。
VTRで何度見ても惚れ惚れします。
村田先輩を気遣ったパフォーマンスも友情に厚い感じで好感度アップ。
昔は野球好きだったんだけど、いつからか見なくなった。
そんなワタシも熱狂したWBC。素敵な選手達がいまもがんばってるんだなあ。
ほんと素晴らしい試合でした。
夜に再放送を見たんだけど、それでもすっごいドキドキすんの。
ライブで見てたら心臓に悪いよね。でも面白かっただろうなー。

で、その快挙をワタシは名古屋の地で橋本バルジャンから聞きました。
なんかすごくない?(笑)
そう、3月24日は久々の「レ・ミゼラブル」鑑賞日。



マチネ終演後に橋本バルと岡ジャベのトークショーがありました。
幕が下りて10分後にスタートだったんだけど、開口一番、橋本さんが
「さっき日本も世界一になりましたしね」って。
おーーーい!
客席ではバルジャンに涙して感激してポーーッてなってんのに、あんたらは
舞台裏でソク野球チェックか!(笑)
ワタシは途中経過も気になり、休憩時間には携帯で速報チェックなんかして
たけど、でも、レミゼ後半が始まったら、もう革命に燃え、バルジャンの
最期に涙し、すっかりWBCのことを忘れてたよ。

やっぱりレミゼって好きーーー!・・・さ、帰るかって思ってたら
「なんちゃらかんちゃら・・・トークショーが・・・どーちゃら」っていう
場内アナウンスが!
あーーーー!そのことか!
そういえばロビーにポスターがあったけど、まさか今日のことなんて(驚)
橋本バルと岡ジャベのトークショーですって。ヤッターーー!
二人とも話し上手で面白そう!

トークショーを知らなくて驚いたワタシと同じく、岡さんも名古屋入りして
初めてポスター見て知ったそうです。
「そんなもんですかね?」と笑ってました。
なので、ネタを考える時間もなかったらしいけど、笑い声が絶えない楽しい
トークでした。
しかも、ふたりともバルとジャベの衣装のまま。
いいねー!なんかレアな感じで。
死にかけのよれよれ(笑)のバルと入水後のジャベール。
なんか笑えるーー!
ふたりは20代からの知り合いで、そんなふたりがこんな恰好で
話してるなんてねって自分たちも可笑しかったみたい。

二人が体験したレミゼのNGシーンをいろいろ聞かせてくれました。

・楽屋のドアと鏡の間にパンツが入って、それを取ろうとして
コーナーに頭をツッコんで逆さまになって、あられもない恰好に
なってた橋本さん@下半身はジャージでノーパン(え)
「たすけてーーー!」と叫んでたそうです(笑)

・橋本さんのオーディション話。
「(自分は)ジャベールでしょう」と思って「Stars」を歌う気満々だったのに
「彼を帰して」を歌ったところでジョン・ケアードに「はい!結構です」と
言われた橋本さん。
バルジャンで受かったと言われても「無理です。バルジャンには
若すぎます」と辞退したかったそう。
でも、ジョンが「ロンドンには27歳のバルジャンが居るよ」と言われて
ビデオを見たら、すごい(老けた)27歳が居た。
「これは違うでしょ(笑)」by橋本さん

・橋本さんは「バルジャンのキャラじゃないしー」と、かなり抵抗があったらしい。
でも、ここでの話題かどうかは忘れたけど、「日本初の関西弁のバルジャンだからね」と
言いつつ、結構ご満悦な様子。
しかも、岡さんが「日本初じゃなくて世界初」と訂正してあげたもんだから
橋本さん、さらに大喜び。可愛い(笑)

・バルジャンになりたての橋本さん。
ファンテの病室の対決シーンで「なんちゃらかんちゃら、ジャベール!」って
歌わなくちゃいけないところを、「ジャベール・・・・」って呼びかけてしまったので
後が続かず沈黙。
「だんまりバルジャン」と言われた。

・何かのシーンでは、歌わずにちょー早口でしゃべってしまって
「おしゃべりバルジャン」と呼ばれることに(笑)

・岡さんはジャベもアンジョもやるから混乱しないのかと聞かれ、
「しますよー。初日にアンジョの動きをしてしまった(汗)」と。
砦でもうっかりアンジョの台詞を言いそうになるって。
「アンジョは大好きな役だから今でも言われたらすぐできる。メイクは厚塗りに
なるけど(笑)」

他にも面白いネタ満載で終始笑いっぱなしのトークでした。
歴代バル&ジャベのNGとかね。
それも、シーンの説明にいちいちちゃんとワンフレーズ歌ってくれるから
嬉しい。
橋本バルもジャベの歌を、岡ジャベもバルの歌をちゃんと覚えてて
歌えるのね。
なんだか良いモノを聴いた!

本番でもこの二人の組み合わせは好きでした。
橋本ジャベバルは初めてだったので、すごく楽しみで。
最初、声が若すぎるかなあと思ったけど、その若さとまだ完成されてない
新生バルジャンって感じが、元々のバルジャンの弱さ、最初の頃の心の
未熟さに通じるものがあって、それも良いかなと思いました。
とは言っても、声も出ていて高音が綺麗で感情表現も豊か。
ワタシは好きなバルジャンでした。
気持ちが歌にちゃんと乗っていて、聴く側に気持ちがビシビシ伝わって
来てた。

久しぶり(3年ぶり!)だったせいもあるけど、ホントに泣けたもんね。
司教に許されるシーン、あそこでとりあえず涙、涙でした。
バルジャンの最期も橋本バルはほんとにやせっぽちで弱々しくて
あのやつれた姿を見ただけで泣けてくる。
その風貌がキリストのようにも思えて、ファンテとエポが迎えに来る
シーンではボロ泣きでした。

あ、でも、ちょっとコミカルな動きに笑っちゃいそうだったのは
砦の戦いの後、マリウスだけ息があることを知り、逃げ場を探すところ。
動きが早すぎてちょこまかしてんの。もっと落ち着いて!(笑)

この方、カテコでも優しかったー!
ガブの男の子が最後だったらしく、前へ押し出してあげるのね。
でも、恥ずかしくて戻っていっちゃって。
そしたら手をくちばしみたいにパクパクさせて「しゃべりなさい」って。
ガブちゃんは「ありがとうございました。今日で最後でした」(ペコっ)
って言って、また慌てて帰っていきました。
泉見マリウスも押し出されて、でも、また戻っていってくちばしパクパク
されて(天丼?上手い!)、
「200回でした。ありがとうございました!」って言ってました。
200回目のマリウスだったんだね。
橋本さん、若いけれどこういうところはバルジャンの器だね。良い感じ!

岡ジャベールもあの凛とした感じが好き。
姿勢が良くてオトコマエで、なんたってあの歌声。
ホールに響き渡ってたよ。
片足を膝立てた祈りの姿はものすごくステキ。
ピシッと手を膝で組んで頭を垂れる。
その一連の動作が決まっていて、見るたびにズキュン!となりました。
かっちょいいーーーー!
橋本ジャベとは対照的に経験豊富で安定したジャベール。
だからよけいにその執拗な追い回しっぷりは憎らしく、心の闇は暗く
その凄みには震え上がりそうになります。
あの鋭い目で見つめられたら・・・コワイ!けど嬉しい(笑)
「Staras」と「自殺」は拍手も一段と大きく。
魅力的なジャベールだったよ。

ってことで、続きはのちほど。
全体のことと、いちばん騒ぎたいキラキラアンジョのこと(アハ)、書きまます。
やっぱりレミゼは熱いです。大好きです!
[PR]
by june-sky | 2009-03-27 16:50 | 観劇・演劇
<< 3/24 「レ・ミゼラブル」i... スタート! >>