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虹の空へ

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クリスマス気分&「流星の絆」最終回

c0063587_12521075.jpg仕事に追われてるうちに
世間ではクリスマス・イブ。
さんスマやスマスマ歌謡祭なんかの
TVでクリスマス気分を
味わってるワタシに友人たちが
ステキなモノをいろいろ
送ってくれました。
写真はその一部です。
おー!一気にクリスマス気分だ!

CDは、噂の「THE GRIFTERS」のもの。
メンバー3人のサイン入りだよ。やー、嬉しいな。
参加してるのはフォークっぽい感じの「DRIVE SONG」と
ロックな雰囲気のその名も「ROCK STAR」の2曲。
歌詞カードの3人のショットもカッコイイです。

行かれた方のレポを読ませていただいて、3人で何かやったら?って
言ってた耕史くんが、やったらやったで寂しそうだったっていう話に
大ウケ。
もうなんていうか・・・カワイイ(笑)

なかなかライブは行けないけど、遠くから応援してます。
そのうちゼッタイ聴きに行きます!

そして、終わりましたね、「流星の絆」。
最終回、素晴らしかったーーー!
最後までワタシには何の不満もない、ほんとに今年一番の大好きな
作品になりました。



最終回が近づくにつれ、終わってほしくない!いつまでも真犯人を
つきとめないままのあの兄妹を見ていたい!と思って見てました。
だって、7話あたりからなんとなく予感がしてたから・・・。


(注意:ほんとにネタバレしてます!)






戸神がすんなり犯人だとは思えないし、これから新しい登場人物を
犯人にしても面白くも何ともない。
そしたら、これまでの登場人物で犯人の可能性があるのは・・・って。
・・・・柏原刑事しか居ない・・・。
まさかね・・・でも・・・と、だんだんその予想どおりになっていくのが辛くて。
だって、「初めて信頼できる大人に会えた」って功一が思ったひと。
柏原は三兄妹の行く末をあれだけ心配してて、これまでも功一とも泰輔とも
どんだけ心温まるオモシロおかしいエピソードがあったか。
物語って残酷ね(涙)

でも、終わってみたらそんなに悲しい思いはしなかった。
そりゃ、悲しい結末なんだけどね。救いがあったというか、暗いトーンでは
終わらなかった。
功一の夢が叶い、3兄妹+サギで仲良く「アリアケ」で働き、そこに
行成が来てしーが笑顔で迎えて。
なんだかとっても幸せな光景でした。
笑って終われて嬉しかったーー!

このドラマ、陰惨な事件とぶっ飛んだ妄想劇場が、噛み合わない
ようでいて、でも、見事にバランスが取れていて、ワタシにはまったく
違和感がありませんでした。
脚本や演出もよかったんだろうな。役者さんたちがリアルな世界も
ファンタジーの世界もどちらでも生き生きとしてる。
どちらもウソだと思えなかった。
どちらも納得させられるチカラを持った作品だった。
そんな気がします。

もちろん、そこには役者の演技力が必須なわけで。
もう、ニノさいこー。
柏原が犯人と気づくあの瞬間。ニノの演技は凄かったですね。
目の動きと表情で、衝撃や驚愕や怒り、懐疑、おまけに夢であってほしい
という願いさえも感じられる。
これ以後の芝居も素晴らしかった。
あんな童顔で凄みが出せるのかしらとちょっと心配だったけど
柏原に迫るシーンでは怒りも哀しみも見事に表現してた。
「なんでアンタなんだよ!」の言葉。
悲しすぎる。せつなすぎる。ほんと、なんで戸神じゃなかったのか(こら)

でも、そこには当然あるはずの柏原に対しての憎悪はなかったように
思いました。
憎しみよりも柏原が犯人だったことへの悲しさが大きかった。
だから、自分の手で柏原の人生をおしまいにすることができず
生きて自分たちが生きていくのを見届けろと柏原に言ったのかなと。
ああ、これはニノだからこう思ったのかも。
ニノだから、悲しさややさしさの方が前面に出てしまうのかも。
ワタシはニノのそんなとこも好きです。

お金のために殺された。そんなんだったらレシピのために殺されたほうが
マシだったと言う功一。
そのやりきれなさ、悔しさが伝わってくる。

唯一、ワタシがツッコミを入れたかったのは、いくら切羽詰まっていても
200万円のお金のために刑事が人殺しまでするんだろうかっていうこと。
そこに無理はないのかなって。
でも、柏原は精神的にも経済的にもそれほど緊迫してたんだろう。
病気の子供のことを思い詰めて、少しおかしくなっていたのかもしれない。
そんなふうにも思います。
もしかしたら、殺人なんて、そういうある意味おかしくなった精神状態でしか
できないものかもしれないけれど。

柏原にとっては彼らを見続けろと言われたこと、それは功一が
柏原を許したわけではないけれど、見続けることを許されたということ。
これが柏原には救いになったのかもしれません。
柏原のこのときふっと緩んだ表情にはそんな思いを感じさせるものが
ありました。
三浦さんのこのラストの渋い演技は秀逸。
過剰にならず、ウソっぽくならず。このひと巧いですね。

ワタシは原作を読んでないので、功一がラストで柏原を殺しちゃったら
どうしようと、もう手に汗握るってこのこと!くらいに必死で見てましたよ。
やめてーーー!殺さないでーーーー!
だって、殺人犯になった功一のその後、兄妹のその後を考えたら
泣くに泣けない。
ほんとヨカッタ。

要さんもいいひとキャラでうざくなりそうなんだけど、ええとこの御曹司も
ハマリ、かつ、ピエロ的な役回りも軽やかにこなしつつ、おまけに
ちゃんと静奈に愛されるキャラにも納得できる。
このキャスティングもヨカッタねぇ。
ラストは罪を償った功一や兄妹たち、行成やサギ、みんながこれからきっと
一緒に生きて、幸せになれると確信させるようなシーン。
あー、そのみんなの生き方をワタシも見届けたい。
ほんとに素敵な作品でした
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by june-sky | 2008-12-24 16:09 | TVいろいろ
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