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虹の空へ

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ヘドウィグ大打ち上げLIVE~ジョンも来たよ!~その2

さて、Sugar Daddyが終わって。。。

そうそう。書き忘れてたけど、Sugarの前にジョンは疲れたからって
奥へ引っ込んでたのね。
そんで、コミック柄のロングジャケットにお着替えして、再び登場。

「他の歌はどうですか?」とジョンが言って、「Wig In A Box」のピアノが流れる。
きゃーーーーー!ジョンのWig~が聴けるーーーー!
大好きなこの曲をジョンが歌う!

もう嬉しくて嬉しくて。飛び上がりそうだったけど、ジョンは「どうぞ、座って」って。
やーーーん、座ってなんかいられないーーー!

・・・けど、そういえばそろそろ足が疲れてきた。
ありがたいので、おとなしく座る(笑)

♪On nights like this~のジョンの声のせつないこと。
心に染みました。



書き忘れたけど、ジョンは「Origin Of Love」でも、かなりアレンジして
歌ってた。
上がっていくと思いこんでたら下がっていって。
それはこのWig~も同じで、メロディを崩して思いのままに。
耕史くんもカテコで時々アレンジしてたけど、まだまだ序の口。
ジョンはメロディもホントに自由だったなあ。

そのせいか、ジョンの歌は、台詞のように言葉で語りかけてくれてるように
感じる。
もし、ジョンのヘドウィグを舞台で見たら、台詞と歌の境目をまったく
感じないんじゃないかなあと想像しちゃった。

語りかけるように、やさしく歌ってくれた「Originから」と「Wig~」は
ジョンの「Origin~」であり、ジョンの「Wig~」。
あのやさしい素敵な声を忘れない。一生の宝物です。

座ってって言われたけど、途中テンポアップするあたりから、みんな我慢できずに
自然にスタンディング。
だって、ジョンが客席も降りてったんじゃなかったっけ。
そりゃ座ってなんかいられない(笑)
ジョンのみなさん、ご一緒に~も聞けたし。ちゃんと歌ったよ。

そして、また「サンキュー!この曲がシングルに決定!」と言いながら
MCこーじヘドが登場。
上手い具合にヘドの台詞をあちこちで使ってた。
GJ!というか、助かったというか(笑)
お疲れのジョンは交代で休憩に。

ここでだっけ。MCについてグダグダと反省したりしてたのは。
「今日はアタシ、どういうキャラでいったらいいのかw」とか
「ええっとーー。次はなに?何が起こるかわからないくらいにわからないのw」とか
「ここで耕史くん、適当にって言われたわけ。それ、すごくプレッシャーなの」とか。
「いま、「~かな」って言ったけど、ここは「~かしら?」だわね」とか。
どこで言ったかははっきりわからないけど、なんかグダグダとかわいかったなあ。

あちこちで、ちょっと素の耕史くんが垣間見えるこーじヘド。
でも、ヘドウィグ公演をずっとやってきたことを思い出す設定で(笑)、
「でも、なんかやれそうな気がする。ずっとこんな感じだったもんね」って。
そうそう、ヘドキャラならだいじょうぶ(笑)

最初だっけ、「今日は死ぬ気でやるわ」って言ってたの。
やっぱりそれなりのプレッシャーがあるんだなと、そしてこちらもしっかり見て聴いて
いろんなものを受け取ろうと思った瞬間でした。

そしてタクちゃんとアタルちゃんのソロコーナー。
「ちょっと、タクおいで」って呼ぶのがオトコらしくて萌え~。
って、男らしくちゃダメじゃん。ヘドなのに(笑)

タクちゃんは、「「I Will Always Love You」をさすがのパワーで
歌い上げる。一度は全編聴いてみたかったから嬉しい。
こーじヘドのスローモーションのお芝居が蘇るよ。あそこ好きだったなあ。

次はアタルさんの「Yes, I'm Your Angel」。
「オノヨーコちゃん」(笑)の曲なんだって。可愛らしい曲だなあ。
アタルさんの声がほんとにキレイで、「ヒャ~~ララララ~~♪」みたいなところの
腰をひねって手をひらひらさせるのが、猫のしっぽみたいですっごい可愛かった!

んで!
こーじヘドは「じゃ、ちょっとワタシにも歌わせてくれるかしら」と照れたように言って
歌い始めたのはボウイの「Starman」
ああ、聴きき覚えあるーー!綺麗なメロディの曲。
なんだか、あのヘドスタイルでヘド曲じゃない曲を歌ってるのが不思議だ。
ヘドキャラでカラオケしてる耕史くんって感じで、またまたちょっと萌え~(笑)
このライブにも雰囲気合ってる曲でした。
かっこよかった。やっぱりそこはね(笑)

そして、おもしろ可笑しいバンド紹介の後(思いきり省略。だって長くなるし)(汗)
DAIちゃんの「The Long Grift」
今日は思いきりスポットライトを浴びてました。
かっこよかったよ>DAIちゃん。
こーじヘドは一人で椅子に座ってたけど、途中でタクちゃんがいつものように
寄り添いに来てくれた。
座ってるこーじヘドの隣に立って肩を抱き、こーじヘドはタクちゃんに頭を
もたせかけ、二人でコーラス。
もうほんとにらぶらぶな二人。ハートマークで囲んであげたい(笑)
こーじヘドは今日も張り切ってワオワオ歌ってた。

んで、またまたジョンヘド登場。ここまたお召し替え。
最後の赤い柄物ワンピ。ウィッグも短い外ハネのにチェンジ。

「Wicked Little Town」(Hedwig ver.)のイントロが流れて
ジョンがこーじヘドの前の椅子に座る。
そしてヘドウィグバージョンのWLTを歌い出すのはジョンヘド。
こーじヘドはそれを後ろのスツールに腰掛けて聴いてるの。
気だるげな感じで色っぽくて、あちこちに目線をやりながら。
こーじヘドが、ヘドとして、目の前で歌うジョンヘドを見てるのが不思議。

ここ、よかったなあ。今でもそのショットが浮かんでくるよ。
忘れないで、ワタシ。がんばれ、アタシ。

でも、忙しいの。前で歌うジョンも、後ろのこーじヘドもどちらも見たい。
前見たり後ろ見たり、ほんと忙しかった。ジョンの歌も聴きたいし。
重なって座るふたりは、二人共にヘドウィグそのものだでした。
そこだけが特別な世界。

って浸ってたら、歌い終わったジョンはワンピのベルトの上のお腹をぽっこりして
見せて「妊娠してる」とかなんとか笑わせる。
ほらほらって感じで何度もぽっこりと引っ込めるのを繰り返してたら、こーじヘドが
「stop!」って止めてた。場内大ウケ(笑)

で、次の曲はジョンが七年ぶりに歌うって。
それが、「Hedwig’s Lament~Exquisite Corpse」
ジョンが歌い始める。ああ、ジョンの声でこの曲が(感涙)
このときこーじヘドはどうしてたのか・・・・記憶なし。
「I gave a piece to my mother~♪」
ここらへん、ジョンしか見てなかったの。もうジョンに目も心もロックオン。
ジョンヘドのの世界だ(大感激)

Exquisite Corpseはこーじヘドも一緒にシャウト。
こーじヘドはジョンヘドが歌ってるときに後ろでカクカクダンスやってたなあ。
ここからが怒濤の展開でした。
二人とも歌ったり暴れたり、、Angryに続いて転げ回ってくんずほぐれつ状態。
何がどうなったか記憶も曖昧だし、寝転がられると見えないしで気が気じゃ
なかったわ。
けど、気づいたらこーじヘドが白いタオルみたいなものを持っていた。
そして、自分で顔を拭いてメイクを取ってる。

えーーーーーーーっ?ここで?立ったまま?(驚)
それを横で見守るジョンヘド。
もう何が始まるのかとドキドキしたよ。

メイクを落としたこーじヘドはすっぴんにウィッグという見慣れない姿に。
もうそれはヘドウィグじゃなかった。あのメイクがあってこそヘドウィグなんだな。。。

ん?いや、そうじゃないよね。
見慣れないけど、あれもヘドウィグ。フェイクじゃないありのままの姿。
ウィッグやメイクにとらわれちゃいけない。
と、今になってちょっとヘドのテーマを考えるワタシ。
けど、立ち止まっちゃいけない。進まなきゃ。まだ先は長いよ(汗)

メイクオフしたこーじヘドの、今度は衣装をはぎ取り、そしてタイツを破くジョン。
どこまで脱がすのーーーー!・・・・・あ、ここまでか(笑)

あの黒いヘドのボンテージみたいな衣装はキレイにはぎとられて、宙を舞う勢い。
ここでウィッグもジョンが取ったんだっけ。もう少し後でだっけ。
もうこの辺、凄かった。
音楽も照明も何もかもが爆発してて、会会場全体が息を呑んで見守ってた。

このあとだっけ、ジョンヘドがこーじヘドを組み伏せてたのは。
二人とも寝転んでるのでよく見えなかったんだけど、ジョンが何度も腕を
振り上げるのが見えた。
こーじヘドがボコボコにされてる?
何が起こってるの?どーなってるの?と思ってたら、ジョンヘドがこーじヘドの、
いや、ここはもうトミーだったね。
ウィッグもメイクもなくて。
ジョンヘドはこーじトミーの髪を掴んで上を向かせ、跪いたこーじトミーの額に
親指で十字を書く。
いつもより太くて力強い十字を。
いつもは一人で演じてるシーンを二人で演じてるんだってこのとき気づくワタシ。

ああ、凄いものを見てる!どーしよーーー!
全身に力が入って、なんかもう、息をするのを忘れるくらいの衝撃だった。
耕史くんが髪もアッシュ系の栗色に染めて、なんだか知らない外国の少年みたいに
見えました。
その表情はイノセントでもあり、エロティックでもあり。
なんとも言えない、今まで見たこともない表情で。
もう、あり得ないくらい凄いシーンだった。奇跡のシーンでした。
絶対に忘れたくない。ホント、がんばれ、アタシ(マジで)

そして、トミーが静かに歌う出す「Wicked Little Town」(Tommy ver.)

ジョンヘドはそのトミーの後ろで、ずっと後ろ姿をこちらに向けたまま立ってる。
途中でトミーこーじはジョンヘドに近づいて、その背中に向かって歌いかける。
その少年のような表情のままで。
でも、ヘドウィグは振り向かない。
後ろ姿のままでトミーの歌を、気持ちを受け止める。
ああ、なんて悲しくて美しいシーンなんだろう。感涙。
ここも覚えておかなくちゃ。

最後はジョンヘドもウィッグを取り、裸のこーじトミーと「Midnight Radio」。
楽器はトミーのギターだけ。
アコースティックバージョンのMidnightはハーモニーが綺麗だった。
ここが音響の悪い厚生年金でなくてヨカッタ。
ジョンとトミー、二人の声がホールにいっぱいになって、ギターの力強い音が
ホールに響き渡る。
もう何度も言うけど素晴らしい。

ほんとに感動で胸がいっぱいで泣きそうなのに(ちょっと泣いてたのに)
ジョンってば、最後のタメのとこでタイミングがわからなくなったらしく
ぷ!って吹き出した。
えーーー!ここでーーーー?(笑)
んで、耕史くんの太股あたりをベチって叩いて、ほんとにもう最後までお茶目さん。

いつどんなときにもユーモアを忘れずに、シリアスになりすぎずに、そして
それが人の気持ちを暖かくさせる。
このLIVE中、ずっとそれを感じてました。
あちこちの場面で会場にも出演者にも暖かい言葉をかけてリラックスさせて。
世界中で歓迎されるはずだよね。
ワタシもジョンが大好きになりました。

っと、もう「その2」で終わろうと思ったのに無理でした。
次は必ず終わってみせます~怒濤の「カテコ編」へ続く。
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by june-sky | 2008-06-24 12:45 | Hedwig 2008
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