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虹の空へ

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「L5Y」 9/8 ツボ&感想 〈前半〉

StageGate で舞台写真がアップされてますね。
わーーん、NEWジェイミーが居るよ!
そうか、あのシャツのボタンは3つじゃなくて2つしかはずしてないのか。
なのにやっぱりセクシー。んふ(笑)
このせつな顔(一番下の写真)は何の曲だっけ。
後半の「If I Didn’t Believe You」かな。
机に軽く腰掛けて、ここのジェイミーはかっこいいんだよねぇ。

いま、初演DVDを見つつ、今度のパンフを見つつ(ひーーーーっ!カッコイイ!)
ジェイミーのことをいろいろ思い出してます。
やっぱりジェイミー好き(いまさら)
なので、NEWジェイミーのツボ、書いておこうっと。
あと初演との違いで気付いたところも。
今週末見たら、もう初演のことはすっかり忘れちゃうもんね(汗)

あ、そのまえにパンフ!
このパンフのひと。めちゃめちゃカッコイイーーー!




ジェイミーというよりモード系の耕史くん。
とくに1ページ目。表紙開いてすぐのショットが好き。
それと「Siksa Goddness」の歌詞の隣のシャツ姿。どう?これ。
この色っぽさは・・・どうしろと?(笑)

さ、だらだら思いつくままに書きたいので箇条書きでいきます!
パソの画面の片隅では初演のジェイミーとキャシーが歌ってる。
やっぱりDVDが出てるってステキ(ヘドもよろしく!)(どさくさ)

○舞台の様子はほとんど変わりなく、左にジェイミーの机と右にチェスト。
前は上手奥から緩く傾斜になった一面の板だったけど、今回は上手から下手へ
道のようになっていて、奥の壁に沿って遠回りしないと段差を降りることに
なります。
これを上手く使って距離感を出したり時間を稼いだり。
壁の時計が懐かしかった。あいかわらず、時々逆回転してます。

○前嶋バンドは上手。舞台の上じゃなくて、客席と同じ高さなので
下手からは見えません。
ワタシはマチネもソワレも上手だったので、演奏中はまったく見えず。
ただ、登場は上手客席中ほどの扉(フェイスでヘドが出てきたとこね)
から出てきたので顔ぶれは拝見しました。

○演奏は前回とところどころ変わってました。
どこがどうという細かいことは言えない(わからない)けど、あ!違うって
瞬間が何度か。
どっちがどう良いのか悪いのか、それもわからない(チカラ不足)

○ジェイミーの1曲目「Siksa Goddness」はいきなりの英語歌詞。
今回、ジェイミーは時々英語の歌詞を挟んで歌うけど、それがなかなか
カッコイイ。
英語のほうがすんなり聞こえる部分を選んでるから、耳障りもいいし。
そして、初演より耕史くんの声がよく出てて、早口の歌詞も聞き取りやすい。
もう自信たっぷり。ジェイミーのキャラでもあるんだけどね。
余裕です(笑)

○キャシーの歌詞は全部日本語。
だけど、ところどころ訳が変わってます。
初演の記憶がまだ残ってるのか、思った以上にDVDを観ていたのか。
時々あれ?と思ったんだけど、はっきりわかったのはキャシーの2曲目
「See I’m Smiling」の中で出てきた「ありがとう」という歌詞。
前は絶対なかったなと思って、ソワレでよく聞いたら
「ありがとう 笑ってくれたわね」と歌ってました。
そこは初演では
「(この服衣裳部屋から ちょっと借りてきたの)あなたの笑顔があふれてる」と。
今回の方が、もう冷たくなっていたジェイミーが笑ってくれただけで嬉しいと
いう、キャシーの気持ちが具体的にわかる歌詞。
こんなふうな変更がところどころされてたようです。
それがちょっと説明的に思える部分もあったんだけどね。

○このキャシーの「See I’m Smiling」のとき、ジェイミーは
ウィットフィールドさんに電話をして、それが良い結果につながり
才能を認められる。
かたやキャシーは次のジェイミーの曲「Moving Too Fast」で、同じく
売り込みの電話をするんだけど、それがうまくいかなくて肩を落とす。
時間軸が違ってもこういう対照的な演出がされているところ。
他にも「Miracle Would Happen」の途中、キャシーの「See I’ll Smiling」が
ワンフレーズ入るんだけど、その最後「そばに居たい 帰ってきて 私の元へと」
とキャシーが歌ったあと、ジェイミーが「かえーるよ キャシー」と
歌いだす。
聞いてると、あれ?同じ場所で同じ時間に居るんだっけ?と錯覚してしまう。
そういうのがスリリングで面白い。
この作品のこういう緻密で細かいところ。こういうところが好きです。

○このキャシーの電話の最中、マチネでジェイミーは携帯で自分を写メってた。
新ネタです(笑)
自分の顔と出版された自分の本を並べて、すんごい笑顔だった。
カワイー。
ソワレでは初演と同じく、紙ヒコーキを折ってどこに飛ばそうか
迷ったあげく、後ろの壁に飛ばしてました。

○あーー!そだ!忘れちゃいけない。
この「See I’m Smiling」の最初の方でジェイミーは床に寝ころぶの!
寝ころんで原稿読んでんの(何か書いてたかも)。
きゃーーーーー!
目の前でジェイミーが寝そべってんのよ。またまたどーしろと?(笑)
前はここ、床にぺたっと座って書き物してたんだよね。
それも可愛かったけど。って、結局なんでもいいんかい!(笑)

○キャシーの箒ダンスは健在。
でも、リズム感が良いからか、井手キャシーの箒は変じゃなかった。
キャラじゃない気もしてたけど(シツレイ)じゅうぶんキュートで
「スマーーーイル」でのジェイミーとの絡みも可愛かった。
ジェイミーの笑顔もカワ(もうええ)

○そして圧巻の「The Schumuel Song」
もうホントにこれは素晴らしい!
なぜか泣けてしかたなかったと先日の感想で書きましたが、初演から
ワタシはこの曲で泣きまくってました(汗)(ココ参照)
やっぱり、シュムールはワタシの泣きのツボなんだ。納得。

でも、ほんとに進化したシュムールはもうなんて言ったらいいのか。
耕史くんだから出来ることだよ。すごいカゲ練したんだろうなあ。
シュムールと時計の精とジェイミー。
3役を声色を使って歌い、踊り、しかも帽子プレイまで!

シュムールになると、黒いチャップリンみたいな帽子をかぶり
時計の精のときはそれをくるりと回して、銀のクロスのマークが
ついた側に向けて。
ソワレだっけ、このとき帽子を放って頭に乗っけたの。
きゃーー!
それから、針に通した糸でシャツを引っ張り上げて、ほんとにそこに
糸があるようなパフォーマンス。これもヨカッタ。
もうーーー、スゴイよ!
素敵なショーを見てるみたいだよ。

シュムールの人生を思いせつなくなって、耕史くんの全身を使った
素晴らしいショーを見せられ、そして、キャシーに語りかける熱い想い。
そういうものすべてに泣かされるんだ、きっと。

おっと。
まだシュムールなのに時間切れ。続きはまたあしたー(たぶん)
by june-sky | 2007-09-12 01:16 | L5Y
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