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虹の空へ

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「tick,tick...BOOM!」 曲ごと感想 第二幕

チクチク横浜千秋楽から1週間。
もう遠い昔に思えるんですけど。
いつまでも浸っていたいけど、次々楽しみはあるので
ワタシも前へ進むことにしました(大げさ)

ってことで、ほったらかしだった曲ごと感想の第二幕。
いまだにオリジナルCD聴くと蘇ってくるわ~。
これもどんどん忘れていくのね。寂しいーーーーーー!

ちょこちょこ書いてたら無駄に長くなったよ(いつものことです)(汗)

曲ごと感想 第一幕は コチラ



「Sugar」

これは3人のコミカルでカワイイ曲。
ダンスがカワイイ。どこもかしこもカワイイ。
とくに好きなのは、愛内さんのソロパートで、ゲイリーと耕史くんが
レジ台の後ろで上半身だけ見えてるとこ。
ふたりでクルクル回りながら台に隠れていったり、ふたりとも横向いて
ニワトリみたいに首をクイクイってしたり(わかりにくいねん)
男ふたりで愛内さんをテーブルに乗っけたり、3人で手を繋ぎ踊るのも
全部カワイイ。
しかも、ゲイリーはノースリ&エプロンやし。ウシシ。
暗転になっても3人で手を繋いではけていくのも好きでした。
もちろん、耕史くんのお馴染みロボットダンスやムーンウォークも楽しめた!

「See Her Smile」

スーザンが仕事を見つけてニューヨークを出るという話を切り出したあと
「誰が悪いわけでも誰のせいでもない」と歌うジョンのバラード。
ジョンのせつない気持ちが耕史くんの声で、さらに倍!
しかも、あのせつなそうな顔。グッときますね。アハ~♪
最初はスーザンがそこにいて、自分の荷物をまとめている。
ジョンは何度かそばにいくんだけど、すっとかわされ、結局階段を上って
スーザンは出て行く。
その後ろ姿に「笑って~」と最後呼びかける声にまたまたキュン!
「行ってしまった」(がっくり)もせつなくてキュン!(笑)

「Come To Your Senses」

最初見たとき「マトリックス」かと思った「スーパービア」の1シーン。
今度は戦ってるよ、ゲイリー(笑)
んで、里菜ちゃんソロは、まるでワンマンショー。
青いスポットライトの光の束とミラーボールの光を浴びて歌う里菜ちゃん。
やっぱり凄いよ。
ほんとに気合いの入った歌声で、横浜楽でも圧巻でした。
声量があって、会場の隅々まで響き渡って。トリハダものだったわ。
上手いと聞いてたけど、ほんとに上手い。

まあ、ワタシの視線は半分以上、屋上に座っているジョンへ
行ってるんですけど。ごめん(汗)
まっすぐステージ(があるはずの前方)を見つめ、微動だにしない
ジョンの視線。
それが、ラストのサビ部分になると、歌っているカロッサを
直接見つめている。
その違いは何なのか。どんな意図があったのか、ちょっと考えたけど
わからなかった。
でも、その動かない視線にジョンの希望と不安を感じたよ。

「Why」

毎回毎回、耕史くんの鼻水&涙チェックの曲(笑)
この曲のまえのマイケルとのやりとりはどんどん熱がこもってきて
最後の方は、マイケルまじで吹っ飛ばされてました。
ふたりの気持ちの高まりが感じられるシーンです。
そして、ジョンが泣きながら歩き回り、走り回る。
ここもね、耕史くんの涙が飛び散る瞬間がいつもキレイでした。

公園でカモメを見つけるシーン。
あの光は神様の啓示みたいなもんに見えたんだけど、どうでしょう。
ジョンの後ろ姿と力強い明るい光。
あそこもキレイだったな。
ここのナレーション。動き回りながら、泣きながら、それでもハッキリ
芝生が濡れてる情景までも浮かんでくる。
こういうとこがホントに耕史くんの才能を感じさせるところなんだな。

公衆電話でマイケルに電話するけど留守電で、もう受話器がなかなか
元に戻せないほど、激しく泣き、「ちくしょう!」と叫ぶジョン。
「友だちが死にかけてるんだ!」って。
そんだけ泣いても、泣きながら歌っても「WHY」は聴かせます。
こんなにも歌で芝居で、全身で気持ちをぶつけてくるジョン@耕史。
そりゃ、こっちももらい泣きもするわ(涙)
また、この曲が暗いだけじゃなくて、昔の楽しい思い出を語り、未来への
希望なんかも語ってるんだよね。だからよけいに悲しい。

んで、ダイナーからの電話です(ワタシの号泣ポイント)

ジョンの慟哭シーンから、一転。
アパートに戻り、ジョンのお誕生日会。悲しいだけでは終わらない。
こういう展開だから好きなのよね。
みんなからプレゼントをもらい、悲しいことがあっても仕事には行かなくちゃ
いけないし、こうやってそれを紛らわせてくれる瞬間もあるし。
それが人生なんだよね。
そこへソンドハイムからの電話。
ジョンの表情をもて、こちらまで安心して嬉しくなる。よかったね。

「Louder Than Words」

そして、この希望に満ちた曲。
夢を追い求めるがゆえの苦しさや辛さはあるけど、そこにたどりつく
ために、自由をもとめて大空へ高く飛び立とう。
そんな力強いメッセージが伝わってきて、ここでまた泣けるワタシ。
3人がそれぞれを思い合いながら歌う姿に、なにかホッとしたりして。

最初に見たとき、この曲でわーーーっと盛り上がって終わるのかと思ったら
最後にバースデーケーキが出てきて、ジョンがローソクを吹き消す。
いつもいつも、ゲイリーが炎が消えないようにそろそろと持ってきて
横でスーザンがそれを守るように付き添って、そしてジョンが
ハッピバースデトゥーユーとピアノを弾く。
こういうカワイイところがこの作品の好きなところ。
リアルでシリアスだけじゃなくて、夢があって愛があって。

でも、このローソクが消えたら終わるんだと思うと、いつも寂しくなる
シーンでもあるの。
あー、吹き消しちゃイヤン!(無理ですから)
このあとの3人の笑顔がステキです。

この作品では何度も繰り返されるセリフがありました。
スーザンのジョンに向けての「深呼吸して!」って言葉は、最初と
最後に出てきたし、マイケルの「まるでジェットコースターみたいに」も。
3回出てきたかな。
ジョンとパパのやりとりでの「ちゃんとした仕事についたら電話して」
「お祈りでもしてて」ってのもね。
ジョンとスーザンのやりとりで「地下鉄に乗って、それからバスで」って
いうのも繰り返されてた。

こんな繰り返しが印象的で、テンポを良くしてリズムに乗って詩的な作品に
なってるのかなと思います。
せりふなんだけど、曲の一部で。
だから、芝居から曲への不自然さがなくて。

耕史くんにはこれからもミュージカルに出てほしい。
ストレートプレイも見たいけど、曲があって歌があって、そこで演じる。
そんな姿がいちばん魅力的だと思えます。
ってゆーか、ワタシが好きなんだよね(笑)
今回、両手で余る回数見ても飽きなかったわけです。。。ちょっと自分でも呆れるけど(汗)

「音楽は世界を変える」
「音楽を作りたいんだ」

音楽で何かを伝えたい。
他にもいろいろあったけど、ジョンと耕史くんの思いがシンクロする部分って
結局これじゃないかなと思うのです。

いろいろグダグダ書いてて、耕史くんのステキポイントのことを意外と
書いてないような気がするけど(え?書いてる?)(汗)
もう最初から最後まで見えてるときはずーーーっとツボだらけで、いちいち
書けないんだよね。
もうホント、かっこよすぎ!(まとめすぎ)

ってことでチクチク語りもおしまいです。
あーーーー、スッキリした(笑)
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by june-sky | 2006-12-14 17:02 | tick,tick...BOOM!
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