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虹の空へ

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5/21 函館五稜郭祭 Ⅳ ≪維新行列編≫(追記あり)

函館から2週間以上経ちました。

私の函館思い出語りも今回で終わり。
ちょこちょこ書いてたので、すっかり時期はずれな思い出話になってしまったよ(汗)
ま、いっかー。気にしない気にしない(え)

最後は、待ってました!の白シャツ王子登場です。
私のテンションも最高潮―――!
ウザく語ります(笑)

函館祭2日目、維新行列の日。
この日も快晴。
パレードが始まるまでに、五稜郭タワーに上りました。
ここは初めてなのだけど、旧タワーが隣にあって、新しく、より高く
そしてより怖くなってました。
だって、展望台は出っ張ってるので、端っこへ行くと足の下に道路が
見えます。
ひぇーーーーーーー!
かるーく高所恐怖症気味なので、ちょっぴり腰が引けました。
そこからの風景がコレ。

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遠くまで見渡せて気持ちよかったー!



さて、午後からのパレード。

前日、無防備にも日焼けしちゃったので、急遽日焼け止めクリームを
塗りまくるも、時すでに遅し。
首や腕はヒリヒリ真っ赤なままパレード見物へ。

この日の耕史くんはまさに白シャツ王子。
友が言ってたけど、ジェイミー仕様です。
襟足もちょこっと外ハネで、そりゃズキューーーンとクルわな(←ジェイミー大好き)
シャツには、王子の証のピンタックが胸元の切り替えだけじゃなくて
肩にも入ってます。
その白シャツが青い空に映えること、映えること。

・・・・・・・思いだし中。ぽわーーーーん(バカン)

さ、さ、とっとと行列についていかないと(汗)

開陽丸の上の耕史くんは、官軍の派手な方たちと時おり談笑しつつ
ペットボトルからお水を飲みつつ。
ファンの声援に応え、あちこちにお手フリ&ニッコリで大忙し。
楽しそうでしたね。
声を掛けると、ちゃんとこっちを見てニッコリ頷き、そしてお手フリ。

やーーーん、カコイイーーー!(うるせー)(笑)

会津の洋装ヒジカタとは違って、満面の笑顔です。
あのときは、やっぱりちょっとね。
へらへらしてらんないもんね。
いや、今回もへらへらしてるわけじゃないけど(汗)

やっぱり、視線とか表情とか全然違うの。
あのときは、「耕史くーーーん」なんて声かけるのははばかられるような
風情でした。
そういや、会津では
「なんて言おう?どうしよう?副長?」なんて言ってオタオタしてたな(懐)

でも、今回はそこに居るのはまさしく耕史くん。
笑顔で声援に応え、時々モデルのようにポージングもあり(笑)
写真を撮るならイマだー!くらいのかっこよさでした。
雑誌に載せたいくらい。

「お手フリさせたら日本一の若手俳優」と、私は勝手に思ってるんだけど
ほんとに手の動作や会釈とか、優雅で美しいのよねぇ。
今回もまた、あちこちで「TVよりもカッコイイ!」とか「うわっ!キレイ!」とか
挙げ句の果てに
「ぎゃーーー!山本耕史が居るのーーーっ!カッコイイーーーーっ!」
という大絶叫で携帯かけてる女子高生も居たよ。
ホホホ、そうでしょうともと、心の中で笑うおばちゃんなワタシ(笑)

終盤のパフォーマンス地点では、長い間停まっていたので、ここぞと
ばかりに耕史くん、がん見。
でも、パフォーマンス自体も面白くて、政府軍と幕府軍の戦いは真に
迫っていて迫力ありました。
大砲の派手にぶっ放してて、そのデカイ音にちょっとビックリ。
殺陣も本格的で見応えありました。みんな本気です(違います)

んでもって、パレードも終わり、五稜郭公園に戻って今度は開城セレモニー。
人の流れに乗って、運良くステージ横のテントが見える場所にたどり
着いたワタシ。
なんと、そのテントには耕史くんが入ってきて座ります。うひょ!
ステージでは最後のセレモニーが進んでいて、耕史くんはファンが手を
振ると、振り返したり頷いたり。
またしても控えめにファンサービスです。
でも、時々おっちゃんたちが構ってくれるも、周りに話しかける人もなく
寂しそう。
炎天下のパレードもツカレタもんね。ふーー。

あ、そこへテントの布をめくって後ろから入ってきた人が!
KDのDAIちゃんだよ。
わぁ、DAIちゃん、よく来てくれたね。寂しかったよ。とばかりに(妄想)
耕史くんは嬉しそうに振り向いて話しかけてます。
DAIちゃんもニコニコして中腰になって話してるよ(椅子の耕史くんに
合わせて)
仲良しだねぇ、やっぱり。

そして、セレモニーも進み、やっと耕史くんの出番です。
ちょっと前に鏡割り用の刀を渡された耕史くん。
しげしげと見つめ、持った感じを確かめ、ちょっとキリッとした
表情になりました。
ファンからもざわめきが。
そうこうしてるうちにテントから出て、刀を携えてすくっと立つ耕史くん。

うわ・・・・・・

なんだかそこだけ空気が違う。
なんていうのか・・・時空を超えた存在みたいで。
土方さんとは言わない。
けど、洋服は着てるけど、なにか昔のサムライのような佇まい。
ま、ワタシの思い入れもあるんでしょうけどね。(汗)
呼ばれてステージへ向かうまで、しばらくそこに居たのだけど、なんとも
ステキな姿を見せてくれました。
さすが俳優だ~(笑)

《追記》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これではサムライ状態の耕史くんの様子がわかりませんね。
えっと、いつものように、ちょっと猫背気味の姿勢ですっと立っていて
表情は穏やか。
刀を両手で持って横にして、じっと刀を見てたり、片手で鞘の部分を
持って下に下げて持ってたり。
そんときは、目も伏せて何か物思いにふけるようなご様子。
ま、「腹減ったな」かもしれませんが(笑)
何かこう無為の様子というか、意識しないがゆえの清々しさというか・・・
ますますワケがわからない(笑)
けどまあ、そんな感じです(汗)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鏡割りも終わり、ひとこと挨拶も済み、無事に五稜郭祭も終わりました。
お疲れさまでした。

最後にグダグダと長くなったけど、これでワタシの函館思い出話もおしまい。
ほとんど耕史くん話じゃん!っていうツッコミはナシで(笑)

読んでくださった方、アリガトウ!

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by june-sky | 2006-06-07 17:11 | 山本耕史
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