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虹の空へ

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「ロックオペラ モーツァルト」~小ネタ編

日常は否応なく回ってるのにまだまだそれについていけません。
なんだか心にポッカリ穴があいたみたいな。
歌って踊って芝居する耕史くんにまた会いたいなあ。
次はいつ?
ってまだ終わってから4日目ですけどね(汗)
ナポレオンは歌わないだろうし。。。

ってことで、ちょっと時間がないので公演毎の感想の前に小ネタです。

以前の記事(2/17マチネ&東京楽の感想)でワタクシ、
「ヴォルフこーじが階段で花嫁の手を取らないのはなぜ?」と
非常にささやかな(=しょうもない)疑問を書いてコメント欄でも
食いついていただきましたがそれが解決しましたよ。






大阪の大楽後、友人が教えてくれたんですけど
「コンスタンツェの衣裳はドレス部分に輪っか(ワイヤーみたいな)が
入っていてパフンパフンに広がってるスタイルなので、スカートを
両手で持ち上げて階段を上がらなきゃいけない。
だからこーじヴォルフが取る手は無い」と。
あ、そっかー!
だから階段の手前までは手を取って、階段では裾を気遣ってはいるけど
横に寄り添うだけで、上に着いたらまた手を差し伸べてたのか。
大阪のインディゴ2公演でとりあえずチェックはしたところ、一度は
コンスの影になって二人の手が見えず、一度はやっぱり手を取って
なかったけど確信はないし理由もわからないしって感じだったんです。
あー、なるほどねぇ。教えてもらって納得しました。

見てるだけでは大変さがわからなくて片手で持ち上げて片手は
手を繋げばいいんじゃないの?って思うけど、ボリュームもあるし
そういうわけにはいかないんだろうね。
エスコート、手抜きしたわけじゃないんだ(アタリマエw)
スッキリしたよ。ありがとー!

それにしてもあのレースをまとった花婿さん。
キッレイーー!(何度も言うけど)
思ったよりレースが長くてブーツの踵までありましたね。
濃い色のパンツ(しかも縞々)を穿いてるから婚礼衣装らしくするには
絶好のアイデアです。
よくぞ耕史くんにレースを。
あのまま花婿をさらっていきたかったわぁ。ポワンw

んで、もうひとつ。
つまらんことばっかり気にしてるようですが(汗)
黒装束の死神らしきひとが来て「レクイエムを作曲してくれ」と依頼に
来るシーン。
前金で100ダガットの袋をヴォルフガングに渡します。
コンスはそれを見て「これで助かるわ!」ってヴォルフガングと
手を取り合い喜びますが、このときこーじヴォルフは袋を
渡すんだけどあっきーヴォルフは渡さない。
どっちが正解?

才加さんはこーじヴォルフから受け取るタイミングと同じように
あっきーヴォルフからも受け取ろうとしてるように見えて、ワタシは
コンス、奪い取れ!って応援してたんだけどw
あっきーってば渡さないで持ち逃げ・・・いや違う・・・走り去るもんだから
才加コンスは「待ってぇぇぇ>100ダゴター!」と追いかけます
(それも違う)

正しい演出はどっちなんでしょうね。
引き続き再演でも観察する所存デス。

ってヴォルフ&サリエリこーじにメロメロなくせにしょーもない
ことばかり気にしてるワタシ。小姑かw

あ、最後にもひとつ。これは大事なこと。
23日ソワレのルージュを見て、翌日24日マチネでまた
ルージュを見たのですが、そのラストとオープニングのサリエリさんが
シンクロしてるの見てひゃーーーっ!ってすっごい衝撃でした。

プレビュー以来2回目3回目のルージュで、やっと落ち着いて
見れたので初めて気づきましたわ。
前日のラストでヴォルフガングの昇天を見ずに、上手で広げた
レクイエムの楽譜に目を落とすサリエリ。
それと同じ立ち位置、同じポーズ、同じ目線で始まる翌日のサリエリ。
心の中で、はぁぁぁぁぁぁと感嘆の声が出ましたよ。
ループしてんのねーっ!
や、同じ場所で楽譜持ってるのは知ってたんだけど、同じように
楽譜広げて目線まで同じって。

ヴォルフガングの未完成の楽曲「レクイエム」。
その楽譜の1枚を隠して持ち出し、それにじっと見入っている
サリエリ。
ここで終わり、ここから始まる。
サリエリはこうしてずっと永遠に苦しみ続けるのでしょうか。
モーツァルトは平安を得たというのに。
そんなことを思わせるステキな演出でした。ちょっとトリハダ。

ちなみにあっきーはラストでは同じく楽譜を広げていたけれど、
オープニングは丸めたまま持っていたような。たぶん。
こうしてふたりの芝居の違いに気づくのも面白いです。
交互配役バンザイ!
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by june-sky | 2013-02-28 17:36 | ロックオペラ モーツァlルト
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