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虹の空へ

junesky.exblog.jp

ヘルニア再発~その4

コチラからの続きです。

11/25に病院へ行って11/30までの様子は「その3」に書いた
通りです。
それ以降いままで、順調な回復ぶりにようやく胸をなでおろす
日々です。
ヨカッタよーーー。


12/2

1週間ぶりの病院。
この1週間は1日おきにプレドニン半錠とビタミン剤を1錠
飲ませていました。
状態は変わりなく、どんどん動きも機敏になってきました。
あいかわらずのケージ生活だけど少しずつ外に出してやる
時間も多くなり。
でもまだ急な動きやダッシュが怖くて後ろから追いかけて
でも追いつかない(汗)
足取りもしっかりしてるし、観察していて気になることは
何もない。
という感じのことを先生に報告。






「お薬はもう終わりにして、これからも様子を見つつ、
外のお散歩も増やしていってソファへの飛び乗りや
段差などを注意してあげてください」
ということでした。
気になる左後ろ足はやはり診察台では確認できず(緊張して
力を入れてガチガチになってるので)
レーザーを当てて柔らかくなったところで診てみましょうと
ワンコロは奥へ連れて行かれました。

結果、「やっぱりちょっと反応が弱いのでマッサージを
したりしてあげてください」とのこと。
えーーーーっ。
そっかー。うちのワンコロ、最初のヘルニア発症前から
左後ろ足が少し内股気味なんですね。
それを先生がめざとく見つけて「気を付けてあげてください」と
言ってくださってました。
歩き方はその当時と変わらない気はするけれど弱い部分って
ことなんでしょうか。
マッサージって自転車こぎみたいなことかしら。
嫌がるだろうなぁ。
肉球マッサージくらいならできるかな。

で、問題がないということなので狂犬病の注射もしてもらって
これで病院通いもひとまず終了!のはず。

ここから1週間は「薬を止めても調子が悪くならないか?」
ということに気を付けて過ごしました。
あいかわらず寒くないように冷やさないようにしてやりました。
夜中はそばでデロンギを点け毛布でケージを囲って。
明け方からはエアコンが点くようにしてリビングはポカポカ。
まさにお犬様状態w


12/3~12/9

最後の病院へ行って1週間。
まだちょっと恐々様子を見てました。
でも何も問題はない様子。
ただ夜遅くなって眠くて動きが鈍くなると、ちょっと左後ろ足の
内股具合がひどくなる感じ。
これも注意して見てないとわからない程度にですが。
それと立ってるときも左後ろ足は付け根(太股)が右に較べて
少し外側に出てる。
これは前からこうなのか、手術後からなのか、今回こうなったのか
さっぱりわかりません。
そんなにジロジロ見てなかったから(汗)

それでも歩行には問題ないようだし動きもますます活発。

前回の病院の翌日(12/3)には久しぶりに外を歩きました。
と言っても家の前の平らな道を50mほど。
嬉しくて楽しくて小躍りしてるワンコロ。
よかったわぁ(しみじみ)

12/8と12/9は週末で家に居たので昼間の暖かい時間に
少しだけまた散歩に行きました。
今度は100mくらい。
軽々歩いてまだどんどん先へ行こうとしてたけど、急に
長い距離もダメなのでなだめつつ引き返しました。
軽い足取りでずんずん歩く様子を見てるともうすっかり
痛みも無くどこかをかばう感じも無く、もう心配ない
のかなあと思います。


12/10~12/14(本日)

今週に入ってケージから出してやる時間もまた長くなりました。
と言っても夜、ワタシが帰ってからの時間ですが。
昼間にワタシが居たら散歩も行けるんだけどね。
朝の寒い時間には散歩に出ない方がいいような気がして
平日はほとんど外に出てないんです。
先生は寒さはだいじょうぶって言うけどネットで見たら冷えは
厳禁って意見も多いし。
でも、あまり歩かないと足も腰も弱るからそれも心配でした。

ってことで今朝(14日)から朝の散歩を再開。
いつもの散歩の4分の1位の距離かな、時間にして5~6分ほど。
疲れることもなく元気に帰ってきました。
もうこれでだいじょうぶって思えるようになりました。
1ヶ月かかったよ。やっとだよ(嬉)

この週末、家の中ではもっと自由にしてやろうと思います。
ワンパクなのでいちいち心配だけど、それはもう仕方ないよね。
自由もなく楽しみもなく暮らしていてもつまらないだろうし。

ただ、できる限り飛びつかないよう、はしゃぎすぎないように
再発の要因は減らしていくように気を付けたいと思います。
あんな心配はもう懲り懲りだけど、でもこれからもずっと
つきあっていかなくちゃいけないんだなあと思うし。

今回は最初からそんなにひどい症状ではなくて、もっと早く
普通の生活にしていってもよかったのかなあと思いますが
(先生も散歩はもっと早いうちから行っても良いと言って
おられたし)
でも心配性のワタシとしては少し安静期間が長めになりました。
可哀想だったかなと思ったりもしたけど
前回が途中で油断して手術に至ったような感じなので
やっぱり大事を取りました。
これからも油断せず気を付けていきます。

できたらずっと元気に歩いていたいもんね。ワン!
by june-sky | 2012-12-14 17:24 | 犬のこと
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