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虹の空へ

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「実験刑事トトリ」最終回に耕史くん

今夜の「お試しかっ」もめちゃめちゃ楽しませてもらいましたが
書きかけていたこちらを先に。

何を隠そう、ワタクシ昔から三上博史さんが好きでした。顔が。
今回のトトリさんはワタシの海外のカレシ、ジョニー・デップの
むさくるしい作家さん役(「シークレット・ウィンドウ」)を
思い出させます。
こんなの ↓

「実験刑事トトリ」最終回に耕史くん_c0063587_023973.jpg


むさくるしくしても美形が隠せないところがお二人ともさすが。
役へのアプローチとか醸し出す雰囲気とかドラァグクイーンが
嵌るとこも一緒。
ワタシの好みもブレがないなあ。
そう思うと耕史くんの顔は好みの方向としてはブレてるんだけど
ま、いろんなタイプが居ないとつまんないしね。あは。
あ、ドラァグクイーンは耕史くんもね。
女装が似合う人たち=美形ということで良いでしょうかw

このトトリさん、最終回に耕史くんが出ると聞いてとりあえず
初回から録画してました。




ワタシのことだからまだ見ずにおいてあるんだけど。
最終回で初めて見て、コレなかなか面白いんじゃない?って感じ。
軽い感じで見れるけど軽すぎない。
今回で言えば役者さんたち(竜雷太さんとか)のおかげで重厚な
雰囲気も出てるし。
推理と人情のバランスも良いなあ。
相棒的なふたりのやりとりも楽しいし
トトリさんの飄々としたキャラもステキ。
安永さんのトトリさんラブな感じも微笑ましくて、まさかここに
われらが耕史くんが絡んでくるとはw

トトリさんを慕う教え子の羊谷さんはああ見えて準教授。
でも無理。
どう見ても大学生。ちょっとがんばっても大学院生。
やっぱりここでも永遠の若造に見えます。
体型と童顔のせいかしらん。
時代劇ではあんなに貫禄あるのにね。

そんな羊谷さん、普通に研究者なんだけどそのキャラにはやっぱり
ちょっとヘンテコリンな味付けが。
そういうオファーがあったのかもしれないけどそのヘンテコリンさが
なかなかヨカッタです。
ちょっとした台詞の間とか言い方とかやっぱ絶妙。
カウンターでトトリ先生と話してて急に反対側の安永さんに
「で、なんで居るの?」的な振り方とか、ああいうとこ好きだなあ。

羊谷さん、出すぎずしつこすぎず良い感じでインパクトもばっちり。
羊谷さんがトトリ先生を1日だけでも取り返してどんだけ至福のときを
過ごしたか(なんか違?)
再びのお別れがやっぱり寂しいのか。
すっごい気になりました。
最後の方にもう一度出てきてまたちょっと安永さんに嫌味のひとつでも
言ってほしかったわぁ。

続編ってないのかな。
続けたければ続きそうな終わり方だったもんね。
続編では準レギュラーの座をぜひ!
とっても良いアクセントになると思います(売り込みw)
by june-sky | 2012-12-03 23:59 | 山本耕史
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