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「tick,tick...BOOM!」~大阪 大千秋楽

昨日10/11のマチネとソワレで2012年の「tick,tick...BOOM!」が
無事に幕を降ろしました。
事前にメディアでの宣伝もなく、平日1日だけで客入りがどうなのか
ちょっと心配だったけど昼も夜も1階と2階の見える部分はほぼ満席。
ヨカッタ!

だけどファンとして心配は尽きないもので(汗)日々積み重ねてきた
東京公演と違って1日だけだと盛り上がりはどうなのってこれまた
ちょっと心配だったけどそれもまた無問題。
笑えるところは逃さないよ、ノレるところはおおいにのらせて
もらうよって関西のノリの良さがおおいに発揮されてました。
さすが関西w
それともちろん通いつめてるファンの熱気ありますよね。
結果、耕史くんの言ってた「大千秋楽」らしい盛り上がりっぷり
でした。ほんとにヨカッタ!

以下、カテコと昨日ならではのネタを中心に。





いつもと同じように始まった大阪公演。
今回は2列目と4列目のセンターでした。
ステージから客席が近い感じで舞台端にダダッと走り寄られると
そのまま飛び出してきそうな迫力です。
いいよ、飛び出してきてもw

千秋楽であるソワレでは3人ともやっぱりちょっと違っていました。
すみれさんは終始ウルウルきてる感じだし、ジェロさんはココイチな
くらい張り切ってアドリブでも笑いをとって。
そういう共演者の熱もあって耕史くんの歌や台詞にもどんどん
力が入っていくような感じ。

「Why」では久々の耕史くんのグダ泣きを見ました。
この部分、前回(再演のとき)とは違って今回はちょっと抑えて
演じてるかなと思っていたけれど、昨日は違いました。
久々にワタシもちょっぴりもらい泣きしちゃったよ。

しかしまあ、あれだけ泣いても走り回っても出だしも音程も
まったくブレないのはさすがだなとあらためて感動しました。
やっぱワタシたちの見込んだひとだけありますよね。てへ(照)

すみれさんはスーパービアのソロでは感極まって、とうとう
途中2、3カ所で声が詰まっちゃって。
がんばってーー!と声をかけたくなりました。
あとはなんとか持ちこたえて最後まで堂々とした歌いっぷりで
ホントよくがんばりました。
五線紙のプレゼントをジョンに渡すときにはもうはっきりと
ウルウル状態。
ここはお芝居としてもよかったかな。
ジョンへの想いが溢れ出ていて。

「No More」の口上も今日は千秋楽仕立てです。
「今日はみなさん、ありがとうございます!
今日は大千秋楽でございます。今日はふたりしてはしゃぎます!」
と賑やかな煽りに会場も拍手喝采。
ジェロさん、ますます張り切って走り回っておりました。
ニコニコしてどや顔が可愛かった。
ここで今日は大千秋楽だと思っていいんだと嬉しくなるワタシ。
以降、こっちもそんなノリで拍手も思いきりしちゃうよ!

パパのアドリブもこの日は関西弁。
ジョンとの電話で「ナントカカントカなんやで~」とここも
きっちり笑いを取ってました。
あと、ワークショップで置き去りにした杖を取りに戻り、颯爽と
ハケていくところでも拍手拍手。
それ見てジョンが「父さん、拍手をもらってるよ」っていうのは
マチネもソワレも同じ流れで。
客席からの笑いや拍手でもこうしてちゃんと盛り上げられるんだね。
ちょっと作品に参加できた気分だよw

あ、そうだ。面白かったのが失意のジョンにソンドハイム氏からの
電話があったその後。
「聞いた?いまの」っていうジョンの問いかけにマチネで
なんか客席がざわざわしたんですよ。
あら?返事した?って思ってソワレでは気にしてたら
「聞いた?いまの」っていうジョンのはにかんだような笑顔の
問いかけに「うんうん」って感じで客席が誰ともなく返事してた。
わーー、やっぱりー!すごいね。
その素直な反応が良いなーと思いました。
返事したくなるもんね。
ワタシもここはいつも自然に頷いてると思う。
ちょっと感動しちゃった。

アクシデントとしてはすみれさんのジュリー・ライトが
差し棒を持ったまま急に振り向いて、ジョンはそれを咄嗟に
かがんで避けてギリギリ当たらないというお芝居の時、
なんと頭か顔に当たってしまったんですよね。
いつもキレイに避けるのにタイミングが合わなかったのね。
そんなに強くじゃなかったと思うけど。
客席からは笑いが起きる中、途方にくれるジュリーさんに
ジョンが笑顔で「だいじょうぶ」と言って芝居続行。
そんな優しいジョンにやっぱりコーヒーは「無いわ!」と
つれないジュリーさんでしたw

アクシデントとしてはもうひとつ。
スーザンが「仕事が見つかったの」と荷造りしてるときの
会話の最中だったと思うんだけど・・・あー、違ったかな?
とにかくどこかでジョンが階段の最後の段(ここ、少し段差が
大きいのね)を踏み外しかけたんですよ。
あっと思った瞬間、手すりを持ってちゃんと体勢整えて
転ばずにすみました。ほっ。

そんなこんなで最後はお誕生日のローソク消して3人の
笑顔で暗転。
場内大拍手ですぐにスタオベ。
灯りが点いて3人前に出てきて。
耕史くんは泣き顔になってるすみれさんを見て
「やぁ泣いてるーw」(そうは言ってないけど)みたいな感じで
笑ってました。
いたずらっ子か!小学生か!って笑顔で。
いるよね、こんな子w

カテコのご挨拶は・・・

耕史くん
「ここまで無事にやってこれたのもみなさんのおかげです。
1日だけで残念ですが1日だけでももこうして皆さんの前に
立てて幸せです」みたいなことを感謝の言葉を織り交ぜながら。

ジェロくん
「あっと言う間でしたね。また明日もやりたいくらい・・・」

耕史くんはそれを聞いてまた例によって
「公園でひとりでやったらどうですか。
ジャングルジムもあるし。ボクも暇だったら行きますよ(笑)」
みたいなことを。
茶化すな!(笑)

すみれさん
「気持ちがすごくて(?)・・・頭がおかしくなっちゃって・・・」としどろもどろ
状態なのを「ちょっと日本語がね(笑)」と耕史くんがフォロー。
「でも初めてでしょ。(客席に向かって)どうでした?
ジェロくんは2回目だし」と客席からの暖かい拍手を誘う言葉を。
さすが座長w

そしてこの後だったかな。
耕史くんからジョナサン・ラーソンのドラマチックな人生を紹介。
チクチクのことは
「この作品はそんなに大きな出来事があるわけではないけれど
生きていればあるような悩みや誰にでも共感できるものがあると
思います。」というような感じでした。

「最後は悲しい歌じゃなくて「Sugar」というボクの大好きな歌を」
ということでマチネに続いて3人で軽く振りを入れながら。
客席も総立ちで手拍子して。
これがまさにHappy Hour~♪でしたよ。

「これをもちまして」の場内アナウンスがあったのに鳴りやまない
拍手にまた3人が登場。
耕史くんはすでにお風呂上がりみたいになってました。
やり尽くして気が抜けてる感じ?(笑)

「みなさん、もう何もありません。早く帰るべきです!(笑)」と言いつつ
「ありがとうございました!」と。
下手にハケながら振り帰って「今夜はお前らが主役だぜっ!」と
とびきりの笑顔を残して去って行かれました。
やーーーーー。
最後にまたカッコイイぜーーー!(惚)
生ヒムロックに腰くだけるかとw

こうしてチクチク大阪公演の幕は閉じたのであります。
1日だけの大阪はオマケ的な感じかなと思ってたけど、耕史くん
自らが「大千秋楽」と言ってくれたことにビックリ。
昼のカテコ「Sugar」も1日しかない大阪でのサービスなのかな。
とくに東京でスマ楽とチクチク楽をで迷ってスマを取ったワタシには
ほんとに嬉しかったです。
ありがとー!ワタシのために(大違w)

これで最後かも知れないと思って観た「ttb」はやっぱり素敵な
作品だなあとしみじみ思いました。
苦しくて辛い思いもするけれどその向こうには夢と希望がいつも
あることを忘れないでおこうと最後には思える。
夢なんて無いって思うときもあるけど自分のがんばり次第では
道が拓けることもある。
気持ちの持ちようで幸せを感じることもある。
そんなことを歌を通して伝えてくれる。
そんな素晴らしい作品だと思います。

ということでとりあえず、ttb大阪のレポ&感想でした。おしまい。
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by june-sky | 2012-10-12 15:20 | tick,tick...BOOM!
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