ブログトップ

虹の空へ

junesky.exblog.jp

「tick,tick...BOOM!」9/29 マチネ~変化&メガネ

c0063587_15383385.jpg2週間ぶりのチクチクです。

東京2日目。
前日は2週間ぶりのスマライブ
でした。

この日は昼間フリーだったので
友だちとスカイツリーに行こうか
どうしようかって迷ってた。
夜はチクチクだし。

結局、人混みで無駄に疲れる
よりチクっちゃうかってことで
当日券狙って劇場へ。

運良くキャンセル待ちが出たのでセンターブロックで前が通路の
中ほどの見やすい席をゲットできました(それでも8列目)
マグチケはほんとに前ばかりだったので(文句じゃないよw)
少し離れて観るチクチクは新鮮でした。

この日の感想は2週間おいての変化とやメガネ問題再びwを
中心にお送りします(笑)





いつものように響くチックチックの音。
これ、今回はジョンが出てくる前に結構長く鳴ってるのね。
前回よりも金属音で少々耳障り。
これがいつも耳元で鳴ってたらそりゃイライラするよね。
まだかなあと待ちくたびれる頃に暗闇の中ジョンが登場。
ピアノの前に座って明るくなります。
「Hi!俺はジョン」
さあ始まりました。

あら、タイヘン!こーちゃんがすんごいカッコイイw
ちょっと離れて見ると全身フォルムで見れるせい?
なんだか思った以上にかっこいいジョン@こーじに惚れ直すワタシ。
髪もてっぺんから後頭部にかけてツンツン立ってたりして良い感じに
セットされてたし。
それはたまたまか(笑)
舞台も全体を見れてホントはこういう席が観劇には一番良いんだなあと
思いました。さすが関係者席w(だよね)

で、始まってまず思ったことは。
ジェロさんとすみれさんの目を見張るような成長ぶり。
良くなったねーー!

まず台詞が不自然じゃなくなった。
マイケルもスーザンも気持ちをこめてちゃんと演技できてるから
役に命が吹き込まれた感じ。
マイケルもスーザンもすっごい魅力的な人物になりました。
すみれさんは台詞の語尾が上がるのがちょっと気になっていたけれど
それがちゃんと修正されてました。
たまーに油断すると上がるけどw
それもチャームポイントくらいな感じになってたし。
ジェロさんもその表情から台詞から内に秘めた悲痛な思いが
よく伝わってくるようになってせつなかったわぁ。

お芝居部分に余裕がでてきたら歌もまたグッと良くなりましたね。
TVで見てたジェロさんはどんな歌も歌いこなせて、演歌なんて
日本人以上に上手くてって生での迫力を期待してたんだけど
前回はそんなにグッと来るものがなくて(汗)
思ったより声が通らない印象でした。
でも今回は違ったよ。
声が前に出てくるのです。
歌唱に無理がなくて、なのにすごい迫力なんですよ。
気持ちがこもっててとにかく聴かせるんです。
やー、やっぱり巧いひとだーと思いました。
歌でもちゃんと演じてたから、歌い始めるとマイケルの世界が
瞬時に出来上がっていました。

そしてすみれさん。
このひともやっぱり巧いですね。
「スーパービア」は劇中劇で、といっても今回はそんなシーンなんて
無くて(前回は何かと闘ってるシーンがあったよね)
実際に見れるのはカロッサの歌の部分だけなんですよね。
なのにこの1曲を聴いて「スーパービア」がきっと素晴らしい作品なんだと
思えるような、すごく広がりを感じさせる魅力的な曲になってました。
その世界が出来上がっていました。
白いドレスで堂々とまっすぐに歌い上げるすみれさんからは
なにか神々しいものを感じるくらい。
おまけにキレイだからますます有り難い感が満載w
声がまた太くてしっかりしていて迫力があるんですよね。
グリングリンドレスなんてあんなに可愛らしいのに。
詩の良さもあいまって生きてることへの希望を感じ、自然の大きさを感じ
そして宇宙の広がりまでも感じてなんだかとっても感動しました。
ほんとにすっごい良くなってたー!

そしてわれらが耕史くんですが。
もう何が起きてもだいじょうぶな高値安定ぶりですがw
3度めでもあり元々出来上がってるのでそんなに変化は
ないんだけど、やっぱり周りが良くなると自分も余裕が
できてもっともっとってなるんですね。
アドリブを仕掛けて、ふたりもそれに応戦できるようになってるし
ますます楽しくなってあちこちでなにかやりたくなっちゃってる感じ。
自分が演出家なんだから気兼ねなくやりたいように好きにできるしね。
とはいってもいったん笑いで沸いた客席をスッと元に戻す、その
場の空気を操る感じも上手いなとあらためて思いました。

3人のハーモニーは息もぴったりでますますパワフルになって
ほんっとにヨカッタなー。
どの曲も素晴らしくて聴いてるだけでトリハダ立っちゃう感じ。
ずっと聴いてたいーー!

そのハーモニーを聴きながら、ジョナサンの意思に共鳴して
大事に思ってる作品を訳して演出して
良いカンパニーに恵まれて、思う存分演じることができて。
耕史くんは幸せ者ですよね。
陰で苦労はいっぱいあるだろうけど。
そんなことをしみじみ思っちゃいましたよ。

とベタ誉めの感想から一転、メガネ問題再びw

やー、やっぱり光るんですよ、離れて観たら。
肝心なときに光っちゃって気になる。
大事なシーンではスポットが当たるしお芝居が大きくなって動くし
そのたびにメガネが光る。
少し離れて見たらメガネの奥の表情がますます見えづらくなって
こーちゃんこれはアカンわと思いました。

一度しか観ない、しかも後ろの席で観る客が「メガネの奥の
見えないものを想像してほしい」って言われても・・・
ワタシには無理だなあ。
何度も観て、しかもかぶりつきで観て、それでもやっぱり
目の表情が見たいと思うんだもんね。
詩はわかりやすくなったし、日本人には馴染みの薄い表現を
ちゃんと理解しやすいようにあれこれ工夫してあるし
そういう意味では観る側の立場に立ったとても親切な
演出だなあと思うんだけど。

全身でお芝居をするのだからその役者の演じる思いも全身を
見ていれば伝わるというのもわかる。
けど、離れて観ていてオペラグラスなんかを使うのはやっぱり
表情を見たいからだし、細かい部分はそれで伝わるものも
あるんだし。
伝えること、表現することの手助けしてくれる手段を自ら捨てる
というのももったいないような気がします。

パンフでも耕史くんはビジュアルが大事って言ってるよね。
ジェロさんとすみれさんのおかげで綺麗なものをお見せできるって
言ってんならそこにアンタも入れ!というのは暴言でしょうかw

メガネ問題渋々納得派のワタシでしたがやっぱり反対派。
前回、「何かの試練や壁を作って自分に課したかったのかな」
なんて書いたけど撤回します。
そんな課題要らないわーー。

って散々吠えましたが今回気になるのはそこだけなので
お許しを。ウルサイとか言わないでw
あとは全部気に入ってるしすごく良い出来だと思ってます。
再演で好きだー!と思えたのと同じように、今回もやっぱり
耕史くんのはまり役だなあ、こんな役が観れてシアワセだなあと
しみじみ思います。
ずーーっと観ていたいし聴いていたい。
なのにやっぱりちょっとメガネだけが残念だったなあということで。
離れても観てみないとわからないもんだなあと思いました。
離れて観た耕史くんのカッコよさもわかったし。

あれ?カッコイイんだ?うん!(えーーーっ?w)
いやメガネでもカッコイイんだけどさ。
それとこれとは別ということで(笑)
[PR]
by june-sky | 2012-10-04 15:07 | tick,tick...BOOM!
<< 「tick,tick...BO... やりきったよ!東京遠征 >>