ブログトップ

虹の空へ

junesky.exblog.jp

「はやぶさ/HAYABUSA」

c0063587_16215759.jpg 公式サイト

監督/堤 幸彦
キャスト/竹内結子・西田敏行・高嶋政宏
     佐野史郎・山本耕史・鶴見辰吾他

観てから2週間も経ってしまいましたよ(汗)
月日の経つのはホントに早いわぁ。
年のせいねぇ。やだわーw
なので大まかな感想だけ。




土曜日の3時からということもあって、映画館の8割方の席は
埋まってました。
1日3回くらいになってたせいもあるかもしれないけど
ま、いちおう盛況盛況!




いつものようにほとんど予備知識もなく観たわけですが、そんなに
難しいこともなく、興味深く楽しく観ることができました。
科学ドキュメンタリーとヒューマンドラマの兼ね合いが良い感じ。
ハヤブサくんの擬人化もウザくなる1歩手前でwちゃんと可愛く
見れました。

役者さんたちも誰もがそんなに違和感なく研究者なり技術者
として、そこに存在していました。
唯一、架空の人物の竹内さんのキャラ設定だけが少し浮いていて
これまたウザい1歩手前か、ちょっと踏み出したか(汗)
でもまあ、竹内さんの存在がなければ作品への親しみやすさや
科学者への共感、なしとげたことの凄さなどがいまいち伝わり
にくかったかもしれません。

はやぶさのプロジェクトにかかったのは7年間。
その間にその事業に携わるひとたちにも変化はある。
結婚したり子供が生まれたり、中には亡くなる人もいるわけで。
「長いプロジェクトでは、必ず結末を見届けられない人間が出てくる」
「自分の研究の成果を必ず見たいなんて思っていたら科学者には
なれない」
そんな当たり前のことにもこの映画を観て初めて気づきました。
研究の成果が世間に認められ、成功する人はごくわずか。
でも、その陰には地道に研究を続け、たとえそれが失敗に
終わってもそれをふまえた研究を続けていく人々が居る限り
その失敗も無駄じゃない。
成功は約束されていなくても成長は約束されている。
あれ?これは中居先生のお言葉だっけ(笑)
そういうことが一番心に残りました。

技術者たちも誰がヒーローということもなく、それぞれの専門分野で
きちんとした仕事をしていくのがカッコイイ。
それまで地味な研究・作業をしていたエンジニアが、突発的に
ヒロイックな働きをする瞬間。
それもギリギリの土壇場で。
それがわくわくするほど素晴らしいシーンになってました。
われらが耕史くんもサンプラーとして活躍します。
眉間に皺で考え込み、その後キビキビ説明して難問を解決する。
その姿はめちゃカッコヨカッタ。
ステキな見せ場をありがとー!

中でも4つあるエンジンのうち3台が故障して絶望的と思われたとき
重量制限もなんのその、電気回路にこっそり(?)ダイオードという
モノを忍ばせておいた技術者チームの機転には内心、ヤッター!と
拍手したい気持ちになりました。
そのおかげで2つのエンジンの電気回路をを繋いで動かすことが
できたんだって。
へぇぇ!何のことかよくはわからないけどスゴイ(笑)

こんな感じではやぶさくんの綱渡りな宇宙の旅に一喜一憂。
そうして気持ちを寄せられるということが、エンタメ作品としての
この映画の成功なのかなと、あらためて映像の堤監督リスペクトな
気持ちです。

耕史くん的もうひとつのワクワクシーンは、それはもちろん
はやぶさくんに名前を教えてあげる瞬間。
丸い扉から「君の名前が決まったよ」ってはやぶさに語りかける田嶋くん。
「はやぶさっていうんだ」スクリーンいっぱいに耕史くんのアップです。
いやんカワイイ!
こういう萌えポイントは期待してなかったのでちょっとビックリ。
直後はこれだけのためにリピるかなと思ったんだけど、案の定行きそびれ
てますが(汗)
wowow放送まで待ってもいいけど、スクリーンにアップってのはやっぱ
眼福なので・・・でもステかなもあるしね。
これは近々観に行きます!
[PR]
by june-sky | 2011-11-01 16:35 | 映画
<< あれから3年 はぴばーすでー to こーちゃん! >>