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虹の空へ

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「スカイ・ステージ・トーク   山本耕史&紅ゆずる」

紅ゆずるさんは宝塚の男役の方。
「新選組!」のDVDを見て耕史くんのファンになったとか。
以前、トークの相手にリクエストしてくださった遼河はるひさんも
多土方さんを見てファンになったとおっしゃってました。
その番組内容はコチラ

宝塚でもたびたび新選組ものが上演されているそうで
ヅカジェンヌとしては注目の題材なんですね。

そして今回のトークです。
冒頭、あんなにストレートに紅さんに「ファンです!」って言われたら
耕史くんも照れちゃうよね。嬉しそうでした。

で、もう触れないでおこうかと思いましたが、やっぱり言わずには
いられない。恒例のファッションチェック!(笑)
なんていうか、今回は残念な結果です。
あれだけワタシが「耕史くんにはシンプルなのが似合う!」って言ってるのに。
って聞こえちゃいないか(笑)



素材が良いんだからゴテゴテしなくてもいいんだよね。
今回で言えば、襟のチェック柄とパンツ右足太股あたりのウロコ模様みたいな
キラキラと膝から下の白くて目立つ皺みたいなダメージが要らないんじゃ?
座ってたときに襟がウルサイ!って思ってたけど、立った途端に茫然。
全身がウルサイ(笑)
あー、スッキリさせたい!
髪型も前髪あたりのメッシュが増えて変なことになってるし。
担当者出てこーーい!(笑)
その変な様子はコチラ
写真が小さいからそうでもないのかな。
あ、中の白シャツは襟の開き具合がステキ!(とりあえずひとつ誉めたw)

と、ダメ出しまくりですが(汗)、トークの内容は楽しめました。
時間も長かったし(宝塚の舞台紹介もあったので正味45分くらいかな?)
マジックあり、物真似あり、殺陣実演あり。
そして注目は今後の役者としてのスタンスや意気込み、演出をした後の
ことについての話が聞けたこと。

トーク前半をざっくり言うと、紅さんが笑ってくれるので、居酒屋で
どんどん調子に乗って一芸披露するひとみたいになっていく耕史くん
でした。ヒドイ(笑)
サービス精神旺盛なんですねぇ。
マニアックで地味な音真似(FAXの音とか)には、思わず、つきあって
くださってすいませんねぇという気持ちにw

土方さんのときに使っていた刀を持ち出しての抜刀実演には紅さんと
同じく、画面のこっちでも大喜びです。
きゃーーーー!土方さーーーん!(惚)

耕史くんらしく、普通に抜刀だけでは終わらず、カッコつけバージョンの
クドイ抜刀wも見せてくれて、その得意げなドヤ顔に思わずまた
すいませんねぇと(笑)
お約束のドラゴンボールもその描き方を講義します。
ハイ、せんせい、練習します!(笑)

前半はそんな感じで軽く進み、合間には宝塚の話、舞台や映像の話もあり
そして後半にワタシが「お!」と思った耕史くんの言葉があったので
耕史くんの言葉のまま書き出しててみました。
久しぶりにしっかりと、こういう心境や仕事への取り組み方なんかを
聞いた気がしたので。


「応援してくれる人たちにとっては自然体がいちばん良いと思う」と
紅さんのことを親しみやすい人だと思うという耕史くんの言葉を受けて
「耕史さんはどうですか?」と紅さんが聞きます。

「オレはねぇ。人によって、場所によって、自分をこう変えたりは
するけれど、それはでもこう、なんていうのかな、自然にというよりは
あ、これはこっちのほうがいいなっていう、あんまりここでこうしてもな
みたいなときがあるじゃないですか。
その程度で基本的にもう・・・
でも、ココまで来ると何が自分の自然なのかわかんないっちゃわかんない
ですよね」


ワタシたちが芸能人を見てるとき、そのひとのファンで、すっごくよく見て
よく知ってるつもりでもホントのこのひとってどんな人なのか、実は
わかってないのかなっていうのはよく思うけれど。
もしかしたら、役者さんなんてとくに自分でもそう思っちゃうのかなあ
なんてことを思いました。
あんなに自然体な耕史くんでさえ、やっぱり素ではないだろうし。
まあ、わたしたち素人でもよそゆき顔ってのもあるし、おおざっぱに言えば
そういうこととも言えるのかな?

そして
「物心ついたときから芸能界に居るっていうのはどんな感じですか?」
という質問にたいして。
「気づいたときにはやってるのでなんていうのかな、普通のこと。
子学校行くよりも普通のことかな」

という、これは良く聞く話で。
「人とちょっと違うお仕事してるんだなって思ったのは高校入る
くらいのときかな」
と。

そしてワタシがいちばん印象に残ったのは、紅さんの
「(長年」そういった仕事をされていて、芸能界何でもご存じみたいな
感じですよね」という質問への答えです。

「いやいや、逆に子供の頃からやってるから
見なくて良い・・・見なくて良い物が芸能界にあるのか知らないし
良い部分しか見てないし。
いろんなね、もっとボクの知らないような大変なこととかもあるんだろうけど
基本的にはね、自分のお芝居だったりとか、自分が良いな、こういうこと
やりたいなということでずっとつき通してしてきてるから。
何も別に、好きっていうことが一番だし大変なこともあるけど
自分がやってることに自信を持って、自分をずっと信じてやってくことが
自分がやりたい役にに出会うひとつの、いちばんのきっかけじゃないかと
いうふうには今思いますけどね。」


なんだかこれを聞いてちょっとホッとしたというかなんというか。
芸能界のドロドロとした部分(素人から見た想像だけど)はたくさんあるに
違いないし、大きな事務所に所属してるわけでもない耕史くんが
いろんなことで嫌な思いや大変な思いをしてきたんじゃないかなあと
思っていたけれど、そういうことを「良い部分しか見てない」と言えるのは
マネージャーである(あった?)こーじママの手腕というか愛というか
そういうもののおかげなのかなと思いました。

「長年、芸能界に居てどうしてそんなに擦れなかったの?」というのは
世間の(ワタシとか黒柳さんとかw)疑問だったわけですよ。
(そんなトットちゃんの様子はコチラのワタシの記事で)
まあある意味、実際擦れてるんだか擦れてないんだか、そのへんはよく
わからないんですけどね。
擦れてないと仮定して・・・しかしもうすぐ35歳になるひとを捕まえて
擦れてないってこともないかもしれんけどまあいいか(笑)

以前の「徹子の部屋」では「お父さん、お母さんの育て方かもしれません」と
耕史くんは答えてますが、実際、そういうものの見方ができるのもご両親の
育て方のおかげなんでしょうね。
それだけ守られていたということなのかな。
子役からデビューしてすくすく育っていって、いまでも曲がることなく
(途中どこかで曲がりそうになったかもしれないけど)誠実さや爽やかさや
品の良さや茶目っ気や可愛らしさが伝わってくる。
それは耕史くんの得難い魅力だと思います。

と、久しぶりにイタイこと書いてる気もします(笑)

自分が良いと思うこと、やりたいと思うことができてると耕史くんが
思っていることにもホントに良かったなと。
やりたいことを貫き通せてるっていう言葉にも安心しました。
ちょっとジーンときました。
そう、好きでやるのがいちばんだし、そうしてるうちにやり甲斐のある
素晴らしいお仕事に出会えるよ、きっと。

こういう言葉を聞けただけでワタシは大満足だったのです。
紅さん、ありがとー!

次に今後の予定について。

夏から秋にかけて映画が何本か。
そしてドラマにちょろっと
来年の大河ドラマはボクの役は途中で亡くなる役なので
久しぶりにNHKの新選組を撮っていたスタジオなのかどうなのか
知ってるスタッフに会えるかどうなのか。という話があって。

「今年はそれくらいなんだけど今後はね、今年でボク35なんで、
土方さんが亡くなった年なので、「こっからだ」(ココ強調)と
思ってますから。
一応、視野の中にね、演出っていうのはやったから、外すこともないし
無理して入れることもないと思ってるけども、やった分、そこにこう
置いても良いのかなっていうのもあるので。
その中から自分がどれをチョイスしてどういうふうにやっていくのかなと
いうのは、なんとなくこう、ちょっと今までよりは少しずつ、もうちょっと
しぼめて決めていってもいいのかなと思うし。

今後は特にこんなことやっていきますという意気込みは
決まってはいないんだけど、やっぱり、だんだんこう、どっちなのかな、
妥協を減らしていくのか妥協していくのかこれもよくわからないし。
自分がピンときたものをその瞬間その瞬間でこう、きっちり作っていける
ような環境でいられるように仕事をしていきたいなというふうに思いますね。」

「100人が素晴らしいというものにあんまり興味がないんですよ、要するに。
やっぱりね、どっかにこう反発していかないと。
(中略)
自分がチャレンジしていくという意味では、ホントにね、けなされることのほうに
火を点けていくというタイプなので。
どんどんね、良い意味で、そこまで裏切る?っていう、よく期待を裏切って
ほしいって言うけど、うん、裏切るんだったら裏切りきるくらいの裏切り方を
したいといつも思ってるので。
できてるかできてないかはわからないけど、うん。
何かにチャレンジするスタンスでこれからもたぶんやっていきたいし、やって
いくんだなと思っていますね、はい。」



そうそう!こっからだ!
「妥協を減らしていくのか妥協していくのか、これもよくわからないし。」
という言葉は耕史くんらしいというか、まだまだいろいろ模索し、葛藤して
いるんだなあと思います。
「自分がピンときたものをその瞬間その瞬間でこう、きっちり作っていける
ような環境でいられるように仕事をしていきたいなというふうに思いますね。」
というしっかりした土台作り、準備の姿勢や心がけは頼もしく思います。
やりたい仕事のためこれからも努力して挑戦して勝ち取っていく。
そんな俳優でいてほしいです。

紅さんが耕史くんの公演(「GODSPELL」と「テンペスト」)を見て感じたことは
「ハングリー精神を感じます。同じ舞台でも同じことをずっとやっていくんじゃ
なくて、新しいものを生み出していこうとするパワーを感じます」と
ちゃんと耕史くんの姿勢が伝わっていることも嬉しいことでした。
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by june-sky | 2011-10-06 15:50 | 山本耕史
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