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虹の空へ

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「テンペスト」 in 大阪 3/8 マチネ

大阪テンペストは大きな劇場に負けず、その作品のスケールの
大きさを感じました。
琉球王朝の華やかな色彩は新しい歌舞伎座という劇場の華やかさと
比べても見劣りせず。立派。
2階席も見学してみたけど、結構前に張り出してるので、舞台とかなり
近いです。
1階席の12~13列の上くらいで観てるくらいの感覚じゃないかな。

この日は友人と一緒に9列目下手寄りで観劇。
ちょっと引きで見られました。
一度、2階席くらいから離れて観たいと思ってたんだけど、
今回、全体が見渡せて芝居の流れや人の動きがよくわかったので
もういいかなあ。
やっぱりできれば前が好きなの(笑)

奥行きは狭く感じるかわりに、幅はACTシアターよりも
横に広くなり、舞台も左右が少し広がりました。
役者さんたちはそれぞれ早足になったり、一歩を大きくして
動いたり、横に広く立ち位置を取ったり。
客席も幅があるので、前方列でも端の方だと結構距離があるみたい。

一緒に観た友人の感想が心配で様子が気になりましたが
笑いどころではもれなく笑い(さすが関西人)、とっても楽しそう。
終わった後も「面白かった!スペシャルドラマを見た感じで
これはこれで楽しめた。こーちゃんもかっこよかった!」
ってことでした。
初生こーちゃんの評判も上々。ヨカッタヨカッタ。

ってことで、浅倉殿中心に感想いきます!ネタバレです。




道場のシーンはやっぱり良いねーーー!
好き好き大好き!(ウザw)
登場の背中でもうグッときます。
ワタシの視線が一点から動かなくなったので、隣の友は
「あ、こーちゃん出てきたのね(笑)」と思ったそうです。
ワタシも観察されてたのね。あは(照)

ここはちょっと離れて見たほうが、全員の動きがわかって
殺陣のスピードや流れがさらに凄いとわかります。
離れてても迫力満点で、最後に浅倉殿が太鼓をドーーーンと
打ったときには思わず拍手をしそうになるほど。
斬ってはキメ!斬ってはキメ!の浅倉殿がほんっとにステキです。
何度も言いますがカッコイイです。
ウザイですかそうですか(笑)

殺陣といえばこれも。
次の(ワタシ的)クライマックス、徐丁垓の手下との闘いです。
寧温の助太刀に駆けつける浅倉殿とその他3人。

あ、ここの自己紹介の見得も好き好き。
「薩摩藩士、浅倉まさひろーーーーっ!」って刀を右手で天にかざす。
ここで歌舞伎なら「ぃよおー!ヤマモト屋っ!」って大向こうが
かかるんですよね。
ワタシ、いつも心の中でこっそり言ってます、「ヤマモト屋っ!」w
ま、実際はそんなにタメもなく、次の藩士の自己紹介に行くんですが。

バラバラっと出てくる丁垓の手下の中で大きな海賊の剣を持った、
清国の山賊みたいな二人との闘い。
これがもうすっごいスピードで目にも止まらないくらい。
すごい迫力!マジ闘ってるーーっ!
もう一手間違えばバラバラになっちゃいそうな、何十手もあるような
殺陣を生でやっちゃってるよ!ほんとスゴイ!
で、浅倉殿はやっぱり腕が立つのね。
2人に余裕で勝ってました。やったね!

けど、そのあと女相手にあっさり蹴りを入れられちゃうし。
足で踏んづけられちゃうし。
マサヒロ、しっかりーー!(笑)
見てるとどうも、浅倉殿は剣を持たない相手とは戦いにくいらしい。
肉弾戦には弱いのねw
でもホント、このシーンの浅倉殿ももれなくカッコイイ。

浅倉殿的に一番笑いを取っていたのは、やはり大阪でも真水シーン。
最初チョロチョロ出してて、そして左右に振り回して(笑)
勢いよくなるところ。
「ウォ!ワァーー!オレ、いま輝いてるーー!」というような
叫び声をあげてらっしゃいました。
オレ、いま輝いてる?
どうだ!オレ、カッコイイ!みたいな?(笑)
この前半の浅倉殿はたしかに輝いてるもんね。
オーラもバリバリだし。悔しいけど認めるわ(笑)
ま、それを自分で言うのが耕史流ということで。あはは。

そして「しらなみのぉ~♪」
出た。絶好調!浅倉節(笑)
浅倉殿のお歌はますますこぶしが回って良い調子。
その美声が劇場中に響き渡るのよね。
あー、オモロイ。じゃなくてウットリ(笑)
隣の友はこの歌い出しですでにグフグフ笑ってます。
あーー、ウケてる(嬉)
やっぱこの歌も笑いどころかw

ここ、真水放出が勢いづくにつれて、周りもよく笑ってます。
やっぱり浅倉殿の大きな見せ場だね。
こーちゃん的にも一番チカラを入れてるシーンかもしれん(笑)

このあと琉球の海を誉めるシーンで、浅倉殿は海に向かって
「琉球の海は忘れかけていた人の心を思い出させてくれる」とか
なんとか言うんだけど、ここでワタシは初めて気づきました!
海に向かって言ってるんだけど、自分にも言い聞かせるような感じで
ちょっとご満悦な雅博殿。
よく見ると両手の人差し指を立てて海を指さして両手で
「ゲッツ!」みたいな仕草をしてるんですね。
それともラッパーの「yo!」みたいな感じなのか。
知ってました?(笑)
自分で「うんうん」って感じで頷きながら言ってるのは見てたん
だけど。
あの仕草はお茶目な薩摩藩士演出かしらん。
ちょっとウケた。
そして最後にはさんまさんみたいな「クァーーーッ」みたいな
引き笑いをしながら退場。
これはいったい何???(笑)
雅博殿、毎日いろいろ繰り出してくるね。
「言うぞ言うぞ」の顔芸も最高潮でした。

一幕の終わり、みんなで寧温の乗った船を見送ります。
このときの耕史くんの「ねいおーーーーーーーんっ!」が好きなん
だけど、この日はちょっと声がガラガラしてた。
黙ってて急にしゃべったときみたいな。
このまえ個人的に休憩してたっけ?(笑)
あ、直前に上手に出てきたときは嘆願書を手にキッとかっこよく
こっちを見つめてたっけ。ってワタシ下手寄りじゃんw
皆に見送られ、寧温は流刑の地へ向かいます。
チャララ~ララ~♪と観劇後は耳に残る、あの曲が。
そして客席からは拍手が。
いいねー。楽しんでるね!>大阪

そして遠目に見て(遠くないけどw)あらためて感じたのは
耕史くんの抜群のスタイルの良さ、舞台で栄える姿の良さ。
これはもう財産だね。
洋服でもアタリマエに足長っ!顔ちっさ!っていつも驚くんだけど
和服だとそれがまた際立つの。
お侍の格好が素晴らしく決まってる。
ファンの欲目もあるかもしれないけど、身のこなしも所作も目線も
キメ顔も、どれをとってもキレイに決まってる。
これって磐音さんを演じたおかげかな。ステキー!

おっと、ここで時間切れ。
一幕が好きすぎてついついチカラ入ってしまいました(汗)
ダラダラ書いてるけど、結局はあさくらどのかっこいいーしか
言ってない気もする(汗汗)
ま、いっかー(笑)
二幕のことはまた週末観てからにするかもしれません。
とりあえず、大阪テンペスト、週末も盛り上がっていきましょー!
おーー!
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by june-sky | 2011-03-10 23:59 | テンペスト
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