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虹の空へ

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「ラスト・ファイヴ・イヤーズ」 (大楽) in 彦根~ツボ編

「L5Y」ツアーを無事に終えて(誰が?w)ほっこりしてます。
と言いたいところだけど、新年度の仕事も山積みでなんだか
とっても忙しい。

そうこうしてるうちに明日には新感線の「薔薇サム」だし。
あー、楽しみ。
だけど仕事ちゃんと終われるのかしら。

ってことで、彦根大楽感想、まだまだいきます!

カテコの締めの挨拶で書き忘れてたけど
「今日ここで皆さんと出会ったことは皆さんと僕たちの宝物です」
というような有り難いお言葉もありました。じーーーん(笑)




・村川さん、1曲目から飛ばす飛ばす。
「 Still Hurting」はワタシが見た中では一番激しく泣いてた。
今までも泣いてたけど、この日は息継ぎでしゃくりあげそうな
くらい。
ジェイミーが去ったことを嘆く言葉が台詞のように聞こえて
涙を誘われました。
2曲目の「愛してないのね~もう」のせつない歌声には思わず
もらい泣き。

・その後のキャシーは勢いがあって気合いが入ってて、
入りすぎてちょっと高音がひっくり返っちゃったり
暴走しそうなとこもあったけど、それはもうキャシーの
ひたむきさ、情熱、ジェイミーへの思いの深さなんかと
重なって、それこそ村川さんがキャシーになりきったと
いうことかもしれないと思いました。

・ジェイミーの1曲目・2曲目は再演までと比べると
(コクーンと比べてもかな?)テンポが落ちましたね。
これは地方公演の間ずっとあんな感じでした。
女性の名前の羅列がはっきり聴き取れて、振りも余裕で入るから
ああ、誰それはナイスバデーなのねとかわかったりして。
なんだか微笑ましい。

・大楽のジェイミーはさすが年季が入ってるからいつも平常心!
と思っていたら・・・
たぶん、「Moving Too Fast」だったと思うけど、最後の英語の
部分、舌が回らない感じで歌詞がグダグダに。珍しい。
少しだけど無伴奏部分ができちゃって、でもさすが前嶋さん。
最後は「なんたらかんたら~Moving Too Fast」「ジャン!」
ってきっちり合わせてました。お見事!

・「Moving Too Fast」が終わって、床に倒れ込むジェイミー。
ちょっと休憩ですw
そしてキャシーが歌ってる間に息を整えるわけですが、この日は
ジェイミーがステージに平行に横たわったもんだから
(ワタシが見た日はいつも縦向きになってました。ときには
台から足がはみ出すくらいに)
肋骨からみぞおちが急激にへこんでいて、そこが激しく上下してるのが
はっきりわかる。
歌とダンスの激しさがよくわかる。

ちゅーか、その光景にちょっと萌え~(笑)

・どこでだっけ。
ステージの上の台の上手端っこに腰掛けて、キャシーが
歌ってる間原稿を読んでるシーン。
いつもはバンドの方へ向いて座るんだけど、この日はなぜか
正面に向いて座りました。
あ、ワタシが下手に居たからね。そーなのね(←激違)(笑)

・やっぱりシュムールは良い。大好き!
あのベルベットのコートの見事な裾捌きや、糸でコートが
操られるシーンでの繊細な指の動きがもう見納めなんて。
寂しい。

・ウェディングシーン。
前も書いたけどスローモーションに入る前の表情が好きで好きで。
この日もグッと来たわぁ。
いったんリセットするみたいに無表情で動きを止めて。
そしてそのまま無表情でゆっくり回り込んで舞台の端に。
なんの感情もない、その顔がせつなく見える。
ワタシはどちらかというと耕史くんの笑ってる顔よりこういう顔が
好きです。あっそうw
けど、その後キャシーを見つけてニッコリして手まで振るのは
あんまり好きじゃない ← ヤキモチか(笑)

・そしてベンチに腰掛けるふたり。
いちゃいちゃっぷりがやっぱりカワイイーーー。
後ろから抱きしめようとしてキャシーにスカされたあとの
「あれぇ?」「でへへ」のポーズは3回。
とにかく笑ってもらえるまでやります(笑)

・そうそう。ここで前日のアクシデントを検証しなくちゃ。
「左利きだからレフトハンド~♪」が終わってしばらく・・・そう!
ここでマイクが切れたんだ。
で、歌い終わってキャシーの歌になるとさっと上手から捌けた
ジェイミー。
ちょっと手で合図して「すぐ戻るから」って感じで。
かっちょいいーーー!
って、ホントなら「あなーたがーーかえる時にはスマーーイル」と
キャシーが歌う間もジェイミーはずっとデスクのとこに居るのね。
で、やっぱりこの日のテンポとは違ってた。
昨日は村川さんは時間を稼ぐためにゆっくり歌ってた。
もちろん前嶋バンドも同じ。
そして何事もなかったかのように戻ってきて、いきなり
ジェイミーが歌い出すの。
「かえーるよ キャシー」って。
あー、ステキ!(思い出し中)

・オーディションのゲイの審査員。
「おっけー、ありがと」はますます女らしい声になっておりました。
2回目、「おっけーーーぃ、ありがとうございま・し・た」(うふ)て
感じだったのは大楽のサービスか。
その直後に「キャシー、今何してるんだい?」と超オトコマエの声で
電話してる人。このギャップに惚れる(照)

・村川さんはずーっと涙目みたいに見えた。
たんに瞳がきらきらしてただけのかもしれないけども。
でも、こんな村川さんの日記読んだら、ほんとにずっと
ウルウルきてたのかもとも思えて。

・前楽と違って「If I Didn't Believe in You」ではジェイミーは
あまり泣かず。
「Nobody Needs to Know」も途中までしっとりとせつなく歌い上げ、
Nobodyの終盤に来てからいきなり怒濤の涙でした。
ラスト、「愛する誰か たとえば き・・」と、小さな「き」が
聞こえて「み」はあきらめちゃった。
「きみ」が言えないバージョンを初めて見ました。キューーン!
ほんとに耕史くんのバラード最強!もう降参!

・「かーーえーーるーーーからーーー」も「グッバーーーーーイ」も
聴き納め(激寂)

そんなこんなで最後に二人の声で「グッバーーーイ」と歌われたときには
寂しくて寂しくて。
初演、再演、再々演とここへ来てほんとに素敵な作品になりました。
衣装換えもしてわかりやすくなって、お芝居の出来るキャシーを迎えて
二人の相乗効果でどんどんパワーアップしていく。
二人が創り出すそれぞれの時間軸を見せる力が拮抗して
はじめて生きる作品。
つくづくそう思います。

それにしても村川さん。頑張りましたねぇ。
村川さんで一番心配だったのは、オーディションに来た
他の子たちを、「若くて細い」と歌うような、ちょっと
トウの立ったくたびれた女優の卵に見えるのかなってこと。
でもそれも無問題。
若いけれど人並みの才能しか持ってなくて、なかなかチャンスを
つかめないず焦ってる。
明るく健気にジェイミーを愛して、自分の夢を追いかけて希望に
満ちていたのに、才能あるジェイミーがどんどん先へ行って
しまって、おいていかれそうで辛くて悲しくて。
そのイライラをついジェイミーにぶつけてしまう。
演技力のおかげでそんなキャシーにちゃんと見えました。
素晴らしいキャシーでした。

そして耕史くん。
ステップ踏んだり、クルクル回ったり、その日によって
ジェイミーの動きは違ってた。
あちこち技を入れてきて(マジックとか)忙しすぎると思う
こともあったけど、やっぱり見た目には楽しいです。
マジックもだけど、フィギュアスケーター、ムーンウォーク、
ジャンプ、マイム、タップ、お手玉wとほんとにありったけの
耕史くんの技を見られる「L5Y」。
ファンとしては美味しい演目ですね。
ジェイミー大好き。あはは。

とはいっても、ジェイミーにまた会いたいかと聞かれれば、
んーーー、どうだろう。
もう4度目はいいかなとも思うけど、素敵なジェイミーには
また会いたい。またあの声であの歌が聴きたい。
迷うーーーー(笑)
ジェイミーの歌声がまだ頭の中でクルクル回ってるしね。

ま、とにかくワタシはステージで歌ってる耕史くんが好きなので
これからもミュージカルスターでいてほしい。
そして、これからも楽しいドサ周りツアーに連れてってください。
楽しい地方公演の思い出を胸にまた12月までがんばります。

そういえば「テンペスト」では歌うのかしらん。
それがいま一番の心配事。お気楽でごめんw
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by june-sky | 2010-04-27 23:40 | L5Y 2010
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