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虹の空へ

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「わが家の歴史」(全部見た!)

って、もう3話のOA翌日には見たんだけど。
いやぁ、面白かった。
制作発表で聞いたときは、8時間て!長っ!と思ったけど
全然退屈しなかったし、見てるのがすっごい楽しかった。
がんばって番宣してたミタニンに「大成功!」と言ってあげたいな。

八女家の皆さんはおおむね常識人で(お父さん除く)、慎み深く
(お父さん除く)、おたがいに気遣い(お父(ry、
ごく普通の平凡な(基本的にね)家庭なんだよね。
お父さんが破天荒なんで、そのおかげでトンデモ事件は起きるけど。

その八女家に集まってくる人たちがスゴイ。
昭和の有名人目白押し。
美空ひばりが家に上がり込んでるのにビックリ。
高倉健、手塚治虫、吉田茂、丸山明宏、力道山、遠藤周作・・・etc
演じる役者陣がまた、いちいちツボにはまる人選で。
脇役の豪華さはさすがミタニンドラマ。さすがフジTV50周年。

そんな中でもお気に入りキャラは・・・



もちろん耕史くんの阿野三成さん。
良いキャラでしたねー。
阿野さんの一挙一動がツボでした。
なんだろー、あの予想の斜め上をいく不審な動き方w
なにかの拍子に(いや何もなくても)髪をさっと払うのとか。
気障キャラでもないのにw
走るときは上体動かさず、腕は下げ目、上下動もしないとか。
あー、言葉では言い表せない。
とにかくもうどこまでもどこまでもヘンテコリーーーーン(嬉)

時間がなくてまだリピってないけど、細かく編集してとにかく阿野さんばっかり
見ていたい。ずーーっと見ていたい。
たぶん、出演時間は3話でも30~40分くらいかな?
でも、八女家の団らんにはもれなく参加してるし、とにかく存在がうるさい。
あ、悪目立ちって意味じゃなくて、ファンとしては、隅っこで変なことしてないか
気になって気になって。
おいしいキャラだよねぇ。
三谷さんが耕史くんのことをホントに買ってくれてるんだなあとしみじみ
嬉しくなりました。

そんな変キャラな阿野さんですが、波子さんと一緒のシーンではなんだか
キュンキュンきちゃったよ。
「凡人日記」出来上がってぎゅーーっとされるとこ。そしてその表情。
「遅くなった」でキュンキュン最高潮。
いやぁ、まいった(笑)
ビンタされるシーンも最高。
どーして阿野さんはあんなに言っちゃいけないことばっかり言うのかw
そしてそのKYな男を普通に受け入れる八女家の人たちの度量の大きさに
またビックリ。。
やっぱり普通の家族じゃないわ。
とにかく阿野さんシーンは全部大好き。大好き。

そして、藤原竜也くんのリボンの騎士もツボりましたとも。
リボンの騎士コス、可愛かったねーーーー!
ここだけかと思ったら、その後もちゃんと出てくるし。
3話ではひとり、子供の頃の映写機回してるのも良いシーンでした。
ミタニンの幼少時代ってこんなことしてたのかな。
おぼっちゃまだったみたいだし。

そして、忘れちゃいけないつるちゃんこと大泉洋ちん。
いや、忘れたくても忘れられない。
このドラマはつるちゃんの波瀾万丈一代記だもの。
もうほんとに彼こそオイシイ役まわりでハマリ役。生き生きしてました。
長女から顔で断られ続けつるちゃんですが(気の毒)、最後、三女への思いが
報われたのはホッとしました。よかったねー、つるちゃん。
しかし、つるちゃんがアメリカ大統領のSPにまで上り詰めるとは。
なんだか人生ゲームみたいでしたw

と、こんなふうに脇にいるひとたちがインパクトのあるキャラでがつんと
いけるのも、メインの八女家のひとたちがしっかりと空気を作っている
からだろうなあと思います。
八女家、雰囲気が良いもんね。
とくにお父さんの西田敏行さんとお母さんの富士純子さん。
このお二人がちゃんと八女家の中心になってた。
長女の政子がとりしきってるけど、それをしっかり抑えてるのは両親。
その存在感がさすがのお二人です。
ま、お父さんは夢ばかり追いかけてどーしようもないひとなんだけどね。
でも、憎めないんだよね。

残念だったのはゆかりさんにまつわるエピがすっきりしないところかな。
遭難後に姿を消してたり、再会して幸せになるんだと思ったらまた居なくなるし。
そのへんちょっと時間が足りなかったのかもしれません。
あと、あんなに忠実な部下だった柳さんは最後まで節度をわきまえた善い人で
居てほしかった。
柳さんの鬼塚さんへの献身、愛人と本妻の間での気働き、鬼塚さんの死後も
政子さんへの接し方もよかったのになあ。。。

と、8時間で残念なのはこの2点だけってことは、やっぱり面白かったんだね。
うんうん、ホントによかったよー。
また全編リピりたいーーー!
ワタシはこういう、愛すべきひとたちにいろんなことが起きるんだけど、たとえ
それがどんな大事件でも淡々とユーモアを交えて描かれるっていうのが好きです。

このドラマ見て、「ホテル・ニュー・ハンプシャー」を思い出しました。
あそこでも家族にもっと大きな事件とか悲劇が起きるんだけど、でも、案外淡々と
ことが流れていく。
大げさでなく、でもその分よけいに心に染みる・・・そんな感じ。
原作も映画もワタシの生涯ベスト10に入るくらい好きな作品ですが、「わが家」も
その系統だなあと勝手にご満悦(笑)

しかしまあ、ジェイミー見て、阿野さん見て、昨日は「Mother」の雑誌記者見て。
切り替えがタイヘン(笑)

Motherは最初の10分くらいは真剣に見てたんだけど、これまじで見たら
とんでもなく落ち込みそう・・・と、ながら見に変更。
子供と動物と年寄りが可哀想なのに耐えられないのだ(汗)
とくにああいうどこに救いが?(涙)っていう展開は無理。
誘拐なんて突拍子もない・・・って思ってたけど、とっとと誘拐してくれて
よかった。
リアルに相談所へ通報して、その合間にもまた虐待されてとかいう
展開だったらもう見れなかったかも。
あの奈緒さんは自分がどこかへ行く道連れがほしかったのかな。
そんなにすぐにお母さんになれるのかなあとその辺は不思議。
映像は凝ってるし、質の良いドラマだろうなと思います。
嫌らしい雑誌記者の耕史くんはまた新しい面を見せてくれそうで楽しみ。

さあ、明日からジェイミー地方公演ですね。
まずは富山から。観光がてら行ってきます。寒そうだー。
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by june-sky | 2010-04-15 23:59 | 山本耕史
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