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虹の空へ

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「彼岸島」

c0063587_17202952.jpg三連休の最終日11日に、やっとこさ雅さまを
観てきました。

「彼岸島」公式



思えば、一昨年の9月に第一報が発表され、「こーちゃんがヴァンパイア
ですってーー?!」と大喜びして、原作をちょこっと試し読み。

思った以上のエログロに「これを実写で?」ってひょえーーっ!
となり、2時間ほどだけ現れた(美尻付き)trailerにまたまた
大喜びしたりガックリきたり。
ひとつの仕事でこんだけワクワクできたらいいね。
ヘドもそうだけど雅も祭りだね。楽しかった!

と、思い出話はこれくらいにして(笑)

いやぁ、面白かった!楽しかった!ゾクゾクしたよ!
おもしろネタ映画としては楽しめましたよ。
ま、原作はほとんど読んでないワタシでもツッコミどころは
満載でした(汗)
オタ目線でしか観てませんが(アハ)、とりあえず感想です。



まずはツッコミどころを。

とりあえずカメラぶれすぎ。
後方席で観てても結構しんどかったわー。
スクリーン凝視しないようにボーーっと見てましたが
おかげで、ただでさえ何が何やらな戦闘シーンは何がいったい
どーなってるかさっぱりわからず。
あれ2回続けて見るのはツライわ。雅シーンだけ見せて!(笑)

あ、でもグシャっ!とかドバっ!とかも見えなくて、その点では
ヨカッタのかも。
グロ系苦手なワタシでもそれほどではなかったし。
丸太でグシャっ!には自然と身体にチカラは入ったけども(汗)

そんでもって、あのいろんな特技を持ってそうな島行きのお仲間は
バラエティーに富んでいて仲間集めの王道なのに、なんで
爆破とか弓とか使って戦わせないんだろう。

あの仮面の頭はなんでラスボスに向かっていかないんだろう。
冷がやられそうなのに横で見てたよ。
助けてあげてー。あんなに強そうだったのに。
ちゅーか、あの仮面は何の意味が?

吸血鬼の返り血浴びまくりで傷もいっぱいあっただろうに
チーム明は誰も吸血鬼にならないのはなぜーー?

バンバン派手に爆発してたけど、あれなんで?

・・・って、わからなすぎですか?ワタシ(汗)

ま、B級アクションなんて細かいことはどーでもいいんだよね。
韓国系の監督だからなのか、突き抜けたような現実離れしたCGは
後味も悪くなくカラッと見られました。
心配したほど怖くもグロくもエロくもなかったしね。

ちゅーか、エロさは期待してたのになぁ。
雅と冷のベッドシーンなんてそんなにエロくなかったよ。
ここだけの話。。。こーちゃんてラブシーン、いまいち上手くない
ような気がする。
あー、ごめんなさい!シツレイですよね。演技派に(笑)
っていうか、ドキドキするよりニヤニヤしてしまうんだよね。
それはワタシがこーじファンすぎるから?
そーかもーー。
なんかいつも見てる人があんなことやっちゃってー(照)みたいな。
こんな見方、つまんない(笑)

それよりもドキドキしたのは篤ラブな雅さま。
「そろそろこっちの世界に来ないか。悪い心地はしないぞ」みたいな
こと言ってたよね?
イヤン、誘ってるーー(笑)
そんなに兄ちゃんが好きなのか。
なぜに兄ちゃんなのか。

あー、雅スピンオフで1本撮ってほしいー!
なぜそんなに篤が好きなのかとか、どうやってあんなとこに
幽閉されてたのかとか、あの記念写真みたいなのは一体・・・?とか。

んでもって、あの雅のお部屋でしどけない和服姿を心ゆくまで
見せてー。
窓辺の、だったか障子の前だったか、めっちゃ色っぽい雅さまが
もっと見たい。
篤を玩具みたいにいたぶる姿を・・・おっと(笑)

ほんとに雅的にはみどころ満載。
スクリーンで見る白馬の上の見返り雅さまはすっごいキレイ
だったし、復活できて嬉しくておしまさん(違)を襲って
そこらへん駆け回ってる雅さまはなんだか可愛かったし!
まっちろけで血まみれだったけど。
そーいえば、涼子の後ろから襲ってる雅さまはちょっと
エロちっくでした(うひょ)

だけど、あの襲ったあとだか前だかで階段を上がっていく雅さま。
ちょっとがに股でおっさんみたいにがしがし歩いてました。
全裸だから油断して地が出たのか?
あそこだけお耽美忘れてるし(笑)

でもホントに全編、雅さまは美しかったーー!
泥だらけで暗――い画面の中、雅の回りだけポワンと白くて明るいのね。
そこだけ景色が違うの。キレイ担当なの。
実写のヴァンパイアであそこまで見た目キレイで動きもしなやかで
殺陣も優雅でって、希有な存在だよね。
オタ目線でなくても。
原作の世界を超えて、というか原作でもあんなに美しくは
書かれてなかったですよね。ああいう絵だし。

下々の戦いをちょっと高見の見物的なシーンが2回ほどあったよね。
なんかひとりクールで涼し気で残酷で、あの雰囲気がすっごい好き!
それと雅と篤の最期のシーン。
あのトドメの刺され方は雅的には本望ですよね。
あれは美しかった!
そのあとなんか転がってたけど(笑)

予告で散々聴いてときめいていた雅さまの台詞は、話し方や声音が
セクシーでこれまたほんとにゾクゾクしました。
殺陣も凄かったなー。
磐音さんで培った殺陣の技が生きましたね。
そりゃ監督も石黒くんも絶賛しちゃうよ。
あのスピード感、実は早すぎてよく見れませんでした(汗)
やっぱもう一度見に行かなくちゃ。

他のキャストもこの冒険を通して成長していくという設定が
生きてたし、石黒くんなんか若さゆえの熱さ、無鉄砲さが
よく似合ってましたね。あの顔立ちにも。

究極の状態で友情を試されたら、さてアナタは?とか
そういうときにどれだけ人間らしく居られるか?とか
そういうところがテーマなのでしょう。
兄弟の気持ちの描かれ方とか、雅の封印を解いたことへの篤の
精神的な葛藤とか、そういうところがもうちょっと見られたら
もっと面白かったような気がします。

でもいいの。雅的にはじゅうぶんなの。
ヴァンパイアこーじはそれほど魅力的でした。
動く全身を見たらおちょぼ口も気にならなかったよ!
早くDVDが欲しいなー。

あ、そうそう。
9日に放送されたSMAPの「がんばります!」
あの中居くんの鬼ごっこ、彼岸島だったんだよねぇ。ビックリ!
中居くんが子リスのようにちょこまかとすばしこく逃げてた、その
同じ場所を翌々日に映画館で見ることになるとは。
ちゅーか、こーちゃんとまーくんが同じ無人島で追いかけたり
追いかけられたりしてたとは(嬉)
中居くんが追いつめられた、両側に煉瓦の弾薬庫のある通路とか
石造りの砲台とか、見覚えありありで思わず映画の途中で隣の友を
つつきそうになりました。
同じことを友も思ったけど我慢してたって。
よかった、二人ともオトナで(笑)
その日は帰ってソク、中居くんin彼岸島をリピ。
あそこで雅が見下ろしてたんじゃない?とか

知れば知るほど、あんな虫だらけでお風呂もトイレ設備も不十分で
サバイバルな無人島、耕史くんも彼岸島スタッフもタイヘンだった
でしょうね。
でも、あの終わり方!
パンフ読んでも監督も原作者も「2」を期待してるし。
雅の首の始末をつけなかったってことはそういうことよね?
ヴァンパイア篤とニンゲン明の兄弟対決や、雅と篤のヴァンパイア
生活やら、まだまだいろんなお楽しみを見せてほしいな。

とりあえずは上映期間中にあと2回くらい見に行きたいです。
田舎の劇場でも7分くらいの入りで、結構安心したけど
連休だったしね。
あれだけスポットが流れてメディアも結構取り上げてくれて
なんだかメジャーっぽい気がするけど、上映館の少なさを見ると
マイナーなのか。
なんだかよくわからない位置付けの作品だけど、ちょっとCMやら
耕史くんの巧みな話術(舞台挨拶での)に騙されて、見に行く人が
増えたらいいなあ。
って詐欺か(笑)

あ、主題歌もヨカッターー!
エンディングで流れるのを初めて聴いて、雅のテーマだって
すぐわかりました。
「新しい玩具をくれー ガラクタにかわるまでもてあそんであげるよー」って。
妖しすぎ嬉しすぎ(笑)
CDが欲しい!
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by june-sky | 2010-01-13 17:31 | 山本耕史
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