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虹の空へ

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陽炎の辻3 第10回「二人の行く末」

何の予告もなく、土スタに耕史くんが出てましたね。
「10周年蔵出し企画」です。
ビビるさんが見たい思い出の土曜日は、「最多出演!我らがアニキ」。
さすが土曜日の準レギュラー。最多出演ですか。

チャコールグレーのジャケットというNHKにふさわしい無難な
ファッションで出てきた我らがアニキ、耕史くん。
やー、今でこそこんなんだけど、2004年の第1回登場は
前髪パッツンでデコ出し。
こんな時代もあったのねぇ。
この頃、ワタシは「山本耕史さんのファン」ではなかったので
まあパッツンでもなんでも良いんですけどね。
ファンだったら・・・ヤダーー(笑)
この後、どんどんかっこよくなる耕史くん。あー、ヨカッタ(笑)

ビビるさんへの捨て台詞
「今度行ったら決着つけるからな。ビビんじゃねぇぞ、ビビる。」
これサイコー。ビビる、愛されてるよ!(羨)

さて、陽炎です。
金曜夜の先行放送は、友人と会って帰りが深夜だったのに
ソッコーで見ました。
面白かったかどうだったか気になって気になって。
ほんとやきもきさせるわ、磐音さんってば(ちょっと違)
だって、もうこれ以上はグチは言うまい、
今回もグチグチ言わなくちゃいけないなら、もう感想も書かない、
スルーだ!と決めてたので。
・・・・ヨカッタ。磐音さんとお別れしないですみました(だから違)




今回は久しぶりに見た後に面白かったー!と思えました。
やっぱこーでなくっちゃねー。

しかしまあ盛りだくさん!
金兵衛さんが地蔵の親分相手にクダ巻いて、おこんちゃんを探し回り、
金兵衛さんに泣きつかれて、そこへ矢文が飛んできて、古寺(?)に
駆けつけ、二人目の刺客をやっつけて、「だいじょうぶ?」と駆け寄り、
「今は泣かせて」と抱き合い・・・ここまで約16分。
はやっ!
前半だけで一気に片がつきました。
あ、合間に今津屋さんたちが速水様に呼び出されたシーンもあり。

そして後半は、またまた一気におこんちゃんを養女に・・・という
速水様からのお申し出が伝えられるという待ちに待った展開が。
あー、これも一気に話が進んだね。ほっ。
その合間には鶴吉さんのエピに柳ちゃんのエピも。
30分でよくこれだけ詰め込んだなあという感じ。
ワタシはこういうのはキライじゃないです。ワクワクドキドキできるから。
ちょっと情緒には欠けるけどね。

ってことで、最初のシーンから。

冒頭の金兵衛さんと地蔵の親分とのグダグダは楽しかった。
台詞の掛け合いが面白くて、思わず笑っちゃったよ。
同じ繰り言を言うのも、こんなふうにユーモラスに見せてくれると
良いね。
江戸っ子らしい、金兵衛さんのクダの巻きっぷりがヨカッタ。

そして、前回、怪しい浪人を追いかけていったおこんちゃん。
こういう場合の定番通り、引き返そうと振り向いたらそこに・・・

きゃーーーーっ!
雑賀泰造がそびえ立ってるよ!(怖っ)
おこんちゃん、よく正気でいられたわね。
ワタシだったらビビリすぎて腰抜かすよ、絶対に。
しかも、キッと、雑賀を見据えて啖呵切ってます。
「ついでにこのまま帰してくれたらありがたいんですけどねっ!」

ひゃーー!
これこれこれだよ。深川っ娘の面目躍如。
この気っぷの良さがおこんちゃんの良いところ。
見直したっ!(←あら、ワタシったら調子よすぎw)

そして、今回のクライマックスシーン。
やっぱり殺陣ですよ。今回もスピード感たっぷり見応えたっぷり。
波動砲やら火花やらにはもうすでに愛着があります。
すっかりお馴染みになりすぎて、ないと物足りない気もして。
陽炎という作品のファンタジーっぽさには似合ってるかなあと
思ってます。
あの、CGみたいな雑賀泰造もね。
あんなのが似合う時代劇ってそうないと思うし。
正統派時代劇だったら、時代劇オンチのワタシはこんなに楽しんで
ないだろうなあ。超個人的意見ですが。
あ、陽炎誉めたよ!ひさびさ!(笑)

その対決は、ふたりともなぜか途中で目を閉じて、居眠りの意味が
違う気もするけど(汗)、予定通り、磐音さんの勝ち。
今回の刺客は呑んべぇだったけど、ちゃんと美学もあるようで
ちょっとダンディでカッコイイ。
次回の刺客も期待してます。

で、縛り付けられた人質おこんちゃんに駆け寄る磐音さん。
慌てて駆け寄ったせいか、着物の裾がはだけて右足があらわに。
そのままでもいいのに、お行儀の良い磐音さんはすかさず
手で裾を直しました。ちぇ(笑)
ほんと、磐音さんてばお上品。そんなとこも好き。アハ

おこんちゃんは奈緒さんに「凛として生きていきましょう」と言われたから
「もう泣き言なんて言いません」と健気なところを見せるけど、やっぱり
「今日は泣かせて」と泣き崩れます。
しゃーない。今日は許してあげる(笑)

そして今津屋で5者会談。
ここでもおこんちゃんは見事でした。
しっかりと覚悟ができてましたね。
瞳を潤ませながらも、何を言われても動じず、まっすぐ前を見て
芯の強さを見せたおこんちゃん。
すんごい良い顔してたよ。
おこんちゃんにはこういう姿が似合います。
思わず、こんな人なら磐音さんの許嫁でも許せるかなと思って
しまいました。悔しいーーー(笑)

とくに養女の話を聞かされて、「許されるのなら速水様の養女になって
坂崎さんと生涯添い遂げとうございます」と頭を下げるときの表情が。
固い決意とあふれる様々な思いを抑えきれないような、感極まった
表情でした。
思えば、散々ワタシがグチった前回と前々回も、こんなおこんちゃんを
見せるためだったのかなあと。
そう思えば、まあわからなくもないけど・・・それでもやっぱりそれに裂くのは
1話でええやんと思うけどね。
だって、やっぱりヒロインは魅力的でいてほしい。
今回のおこんちゃんはステキなヒロインでした。

そして、もうひとつの見せ場は由蔵さん。
「悔しゅうございます」とほんとに悔しそうに言うんだけど、じつは
娘のように可愛がっていたおこんちゃんを取られるのが寂しいのね。
おこんちゃんのためには願ってもないことだとわかってるから
「めでたいめでたい」と身体全体で泣き出してしまう由蔵さん。

その素直な反応にちょっとビックリしたけど、そんな由蔵さんの姿に
また目を潤ませる今津屋さんや涙ぐむおこんちゃんを見ていると
こちらもジーーンとしてしまいました。
お佐紀様の「よかったですね、おこんさん」にはホントに気持ちが
こもっていて、こちらも大きく頷きました。

鶴吉さんのエピソードは、久しぶりに磐音さんのまっすぐな生き方を
思い出させてくれました。
まず人のために・・・なんですよね。
しかも、なんだか粋な計らいだし。おっとなーー(笑)
磐音さんと四郎兵衛さん、男ふたり吉原会所であれこれと算段しているのは
好きなシーンです。

鶴吉さんへの磐音さんからのアドバイス。
「おなごの気持ちは揺れ動くもの。それをつなぎとめるのが男の役目です」

・・・これは笑うとこなのか?とドキドキしてたら、ナレーションが入って
助かりました。
できたら磐音さん、「パクっちゃった。テヘ」みたいなお茶目な顔を見せて
ほしかったな・・・あ、無理ですね。はい(笑)

最後の橋の上の4人。
それぞれに行く末を決心した2組のカップル。楽しげでしたね。
なぜだか見てるこっちはちょっとこっぱずかしい気にもなったけど・・・
ま、気にしない気にしない!
とっても良いシーンでした。

あ。忘れちゃいけない。
今回の磐音さま、激リピポイント。

矢文で呼び出され、おこんちゃんの元へもやの中を走る磐音さん。
シュタ シュタ シュタ シュターーーーーっ!
すんごい走ってます。
着物の裾をものともしない走りっぷりと、膝下の長さとふくらはぎの細さと
足首のきゅっ!としたのがもう大好物。
たまにスローで走らせてみると(オイオイ)、肩の線が上下してなくて
上半身がしっかり前を向いてんの。すんごいキレイ。
この美しい姿を見たさに、スローにしてバックさせて、また走らせて。
いい加減にしなさい!はーーい(笑)

またまた楽しくなってきましたよ。
2週にわたってグチグチ言っちゃってごめんなさい。
もう言いません(←ウソですw)
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by june-sky | 2009-07-06 23:06 | 陽炎の辻 3
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